お話の詳細
自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.黒猫40
8ヶ月前
目立っちゃいけないとか、自分が上手いと変な感じなるとか、昔から結構強い縛りがあって、 高校の時地元の中では強めの後輩と対戦して、そんなに実力差あるわけではないのに、1セット目僕がかなり点数差つけて、余裕で勝ったみたいな感じになって、相手側には応援が何人かいて、その人たちも落ち込んでる感じで、 ああ、この感じやばいなと思って僕の応援を探したら、たまたま1人もいなくて、結局その後2セット連続で取られて負けてしまった。手を抜こうとしたわけではないし、そもそも相手の人本来は強い人だから、最初だけ調子悪かったのかなとも思うけど、どうにも気になってしまう。 だから、実力だけ測れるように、ロボットとかと対戦して、結果で表彰されるとかにならないかなとか思ってた。 自分では全力出してるつもりでも、おそらく周りの影響を受けまくって、なんなら過去の影響も受けまくって、何も気にせず実力を出せたことがない気がする。 流石にそこまで才能があるとは思わないけど、絵を書くこととも興味がないわけじゃなくて、隣の人とかが絵を描いてて、結構上手で、ゆくゆくはデザインも学びたいって話をしてた時に、いい加減好きにいろんな物をやって見たいなとも思って、ちょっと絵を描いたりしたけど、やっぱり中途半端な感じだし、どうなるのがいいのか結局よくわからない。 友達にも言われたけど、器用貧乏って話で、それは本来よくないのだろうけど、僕からしたら最大の褒め言葉ぐらいで、実際超イケメンのクラスメイトで、サッカーやってて、その人が1人入っただけで全然変わるみたいなことを別のサッカー部員が言ってて、勉強とかもそこそこできると思うし、でも、やる気がないというか、先生がよくないのか、そこまで本気でやってる感じがなくて、だからああいうのが器用貧乏っていうのかな、もったいないなみたいな話してたら、友達が、むしろ俺は僕の方が器用貧乏だと思うけどなっていってて、比べる対象が凄い感じの人だから、なんだかやけに嬉しかったのもあるかもしれない。 ただ、普通にテストの成績は僕の方がよくて、学校横にある公園を2周するみたいな体育の授業も、クラスで僕が一番速くて。別に能力面で劣っているところがあるというわけじゃないのに、その人の方が絶対特別みたいに感じていて。 おそらくそれは、容姿とかが凄く重要で、僕は実際に顔のこととか体のこととか、割と表面的なことでいじめられ続けてたから、格好いい人とか、それだけで本当に羨ましくて、僕からしたら別世界の人みたいな感覚があって、だから、顔がいい上に、運動もできて、勉強もそこそこできてってなると、本当に凄い人だなと思ってしまっていた。 だから、自分はいくら頑張ろうと、どんなに得意なジャンルであったとしても、そこそこまでで、本当に凄いところにいけないんだろうなってずっと思っていた。 その考えは今でもあるけど、A型事業所だし、好きに色々やってもいいのかなとも思うけど、相手は褒めざるをえないだろうし、中途半端な時には見せない方がいいいのかなとも思ったりする。 結局超文になってしまった。 ただ、思ったのは、子供の時なら才能なんて物とは関係なく、自分で頑張って作った物とかはみて欲しいし、できれば褒めて欲しいって気持ちがあったはずで、だけど、実際はいじめられてて、少しでも目立つと余計に何かい割れるんじゃないかと思って怖くて、それを真剣にずっとやるみたいのが難しくて、仮に自分の中では真剣にやっても、人前では実力すら出せない感じで。 いい加減長いからやめます。  
子供の時になかったから今更褒めて欲しい自虐風自慢
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