友達の自死を止めてしまった
繋がってから3.4年ほど経つネットの友達がうつ病です。1年ほど前から自死を1ヶ月に1度は試みます。
初めてそれを見た時に私は泣いて電話をかけて何度も何度も生きて欲しいと言いました。
死にたい人に生きて欲しいと言うのは残酷な事だと分かっています。
私も死にたくて堪らない時があります。本当に分かります。
だけど、私はその子に生きて欲しいとワガママを言いました。何度も何度も何度も。自死を試みる度に、「私にはあなたが必要だから生きて欲しい。生きて欲しくてごめんね。ずっとずっと大好きだよ。」と。失敗したり、その子の同居家族に止められたと聞いたりすると、本当にほっとして。「生きててよかった。生きてくれてありがとう。」と伝えます。
そうして、繰り返される内に気づけば罪悪感ばかりが募って、私が居なければこの子がこんなにつらい思いをしなかったのにと。もしかしたら私が居なければ成功してこの子の望んだ終わりがやって来てたのかもしれないと、最近はそう思うようになりました。
私が彼女を苦しめてしまっているんだと思う私と、それでも生きていて欲しい気持ちとが混ざって、最近の彼女の悩みにも寄り添えていないような気がしています。
私はどうすればいいと思いますか?
これを書いていても涙が止まりません。
どうしたら助けられますか?