希死念慮が消えない
2度目の短期離職から、すっかり働くことが怖くなってしまって無職期間が初めて1年を超えました。
精神科でADHDの診断も下り、通院しつつ職を探していましたが、学も職歴もない新人でもない人間をアルバイトですら書類で落とされ続け
幼少期からずっとある希死念慮が強くではじめています。
家庭環境や自分を取り巻く人達に原因があるとは思えないのですが、物心ついた頃から「死」に異常に魅力を感じていました。
川にかかる橋の上から「ここから落ちてしねないかなあ」とか、電車のホームで「誰か間違って私の事突き飛ばしてくれないかな」とか日常的に自殺ではない方法で死にたい気持ちを持っています。
希死念慮という名前の着いたものだと知ってからは、みんなが持っている感情では無いのかと驚き、自分の中でやけに存在感が強くなりました。
学生時代に友達と楽しく過ごしてても「あー、死にたい」って脳内で考えてて、苦労して内定をいただけた時も嬉しさより「死んで楽になりたいな」だったり、日常の思考と並行して希死念慮を持ったもう1人の自分のようなものが「ね、死にたいよね?」と語りかけてきます。
不眠や、朝に目が開いても体が動かない症状は精神科の先生に伝えられるんです。
けれど希死念慮があることだけは何故か言いづらく、「言ってもどうにもならない」と思って言い出せないのかもしれません。
母にはよく「死にたい」と言ってしまうのですが、「私はあなたが死んだら悲しいよ、そんなの生きてられないよ」と泣かせてしまうばかりでこの気持ちとの付き合い方が分かりません。
母が悲しむのは想像がつくのですが、それでも死にたいって考えが止まらないんです。
希死念慮がない状態の人生が思い出せないので、就活も、それ以前の就業支援も自分の人生として現実味がなく、死にたいからそもそも人生を良くしたいとも思えなくて精神疾患者の支援施設にも足が向かず家で「死にたい、***」の考えに支配される日々です。
希死念慮との上手な付き合い方はあるのでしょうか。自殺企図も頭をよぎるようになって死にたい癖に自分ではないようで怖いです。
やはり、精神科の先生に希死念慮があることを伝えるべきなのでしょうか。
今はADHDの治療薬と眠剤、頓服で抗不安薬を出してもらってるだけなので病名や薬で解決するなら改善したいとも思います。
希死念慮のある方が主治医の先生にどう伝えているか、この気持ちとの折り合いの付け方など、アドバイス頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。