お話の詳細
自分の性格
コーヒー豆_レベル._アイコン.あらみんち
1年前
人生ハードモード
私の小さい頃はちゃんと自己主張を言えてたはずだったのに、母が精神病(統合失調症)を私が小学五年生くらいの時に患ってから自分の性格が少しずつ消極的になった。さらに、中学3年の春くらいに兄が死んだ。そこから私の自己主張は消えていったに等しい。親に頼みごとをする=ダメなことだと思い始めていた。すると、自分のなかにある「これがいい!」という気持ちまでも薄れていた。プロフィールの好きなものを書く時であったり、友達に好きなものを聞かれた時にはあまり自分が何が好きかもわからず、ありきたりなテンプレートにありそうな好きなものを書くようになっていた。私は、人に頼ったり甘えるということが大の苦手で、いつも自分のストレスは指に向かっていた。酷い時では血が出てもお構いなしだった。今はそれほどではないが、指を見るとストレスは感じなくてもいじるようになってしまった。そのせいで右の親指だけ爪の表面の形がおかしくなった。辛い。病気があるなら名前をつけて欲しい。耳鳴りは金属音だけではなく最近ではポーンみたいな音まで出てきた。ほんとに辛いときはカッターの居場所まで探すようになっている。自分が怖い。
無気力
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