最近バイトに行く前に起こるしんどい気持ちの波がよく考えてみれば鬱病の「自分なんて存在しなければ」という気持ちに近い事がわかったので、近々メンタルクリニックに行って診察してもらいます。 元々この気持ちが起こるようになったきっかけは中学3年生の頃に遡ります 当時吹奏楽部に入っていて楽器を吹くことが大好きだった私ですが、塾に通い始めてから生活のリズムが崩れて、合奏中も居眠りをしてしまっていたり遅刻しがちになっていたりしました。 とうとうその時尊敬していた女の子からも怒鳴られてしまい、その時から「自分なんてこの場所にいちゃいけない」「真面目に頑張る人に迷惑だ」「自分なんていない方がこの部活は上手くいく」と思うようになってしまいました。その時から自傷行為や希死念慮が増していき、何とか頑張って行けていた学校も、朝動けないことが原因で少しづつ休むようになっていきました。 それから時は過ぎ、高校、専門学校と環境が変わる度に暗い気持ちはリセットされましたが、どちらも学校は楽しくても、今度はバイト先で同じ気持ちになることが多く、最近もだんだん専門学校を遅刻する事が多くなってしまいました。 そこでバイトの度に起こるこの気持ちを整理した結果、これは自己の存在否定のそれなのでは…？ と思うようになりました。 今までこんな気持ちになる時は「仕事できない自分が悪い」と思う事が当たり前すぎて、頑張るしか解決策はないんじゃないかと思っていましたが、そもそも「できない→存在しちゃいけない」が自分の認知の歪みによるものじゃないか？と思い始めました。 今は年末年始で実家にいますが、一人暮らしの家に戻ったら、早速病院に行ってみます。 今は追いかけている夢もあるので、できなくても自分を責めすぎずに頑張れるように、何とか克服するか上手く付き合うかしていきたいな…なんて思ってます。