指導教員(教授)と話したくないため、研究のやる気が起きません。
25年3月卒業予定の大学院生です。大学院を卒業するためには、実験の計画をたて、実験をして結果を出し、論文にまとめる必要があります。
その課程で指導教員(教授)とのコミュニケーションが必要になります。
しかし、私は、指導教員と話したくないため、研究のやる気が起きません。このままでは、卒業できない可能性が出てきてしまいます。
理由は、事務作業や、連絡のときに理不尽な扱いを受けるからです。
例えば、
・21時(一番遅かったときは23時)に次の日の昼までに必要な資料作成を依頼される。その日のうちに返信をし、資料を送らないと叱責される。その日のうちに資料を送っても返信がなく、修正が必要なのかわからない。
・授業の手伝いで、配付資料の有無を確認しても、返信が来ない。指示が曖昧で質問をしたら逆ギレされる。3回リマインドをした上に、配付資料の連絡がなく、資料を印刷せずに授業に参加したら、確認不足と叱責される。(私以外の学生もされています。)
・メールを返さない、打ち合わせに無断遅刻。研究室の学生のみに向けてなら、内部のこととして、まだ許せますが、研究で関わりのある外部の方についても同じ対応をする
・論文を添削してくれない
・締め切りの1ヶ月以上前に成果物を提出し、添削のリマインドをしても添削されず、締め切りの前日または、締め切りを過ぎてから添削が始まる。そして、ギリギリにクオリティの低いものを提出するなと叱責される。
・研究の質問のために、打ち合わせの時間をとってもらったら、指導教員にとっては大した質問ではなかったらしく、「時間の無駄」だと言われた。
これ以外にも、他の学生が怒鳴られていたり、理不尽なことを言われたりする場面を日常的に目にするため、話したくない気持ちが強いです。
連絡をするのにも、指導教員の気を損ねないか気を遣います。
1年前から指導教員とはなすと、胃が痛くなったり、太ももに蕁麻疹が出ています。
しかし、これまで、指導教員の指導のおかげで国際学会で発表できたのも事実です。
せっかく、奨学金まで借りて進んだ大学院のため、学会に出たり、英語論文も出したいです。
指導教員に怯えず、無事に研究を進めるにはどのような気持ちで望めばいいでしょうか。