お話の詳細
病気・からだ
匿名さん
9ヶ月前
食べ物見ると、食欲失せる…?
そこまで深刻なわけじゃないけれど、私は昔から食べ物を見ると食欲が失くなる。 食べ物の絵や写真なら問題ない。 ただ現実に、自分の、まさにその目の前に食べ物があると、例えどれだけお腹が空いていても「もういいや」「もう十分だ」という感覚がやってくる。 例えばこんなエピソードがある。 時間がなくて朝ごはんが食えないまま学校に登校した私。腹をすかせたままようやく給食の時間になった。 食券を渡しお盆を持って食べ物が盛られた食器を乗せていく…正にその瞬間だ。 「やっぱお腹空いてないかも」 と勝手に脳が判断する。 結局飯は食わなければいけないから、渋々食ってごちそうさま…そんな繰り返し。 最近だと、美味しい海鮮丼を食べるために食事を抜いたまま有名店へ。 いざメニューを見るとなんとまぁ美味そうな魚がずらりと並ぶ。本能のまま食べたい写真を店員さんに指さして注文。 「どんな味かなぁ」と期待に胸を膨らませ「お待たせしましたー」とやってきたお目当ての海鮮丼を目にした瞬間! 「美味しそう…でも急に食欲が…」 あれだけ楽しみにしていたはずなのに、いざ目の前にするとバッタリと食欲がなくなってしまう。どれだけ良い匂いでも美しい盛り付けであってもだ。 皆さんにはこういう経験、あったりするのだろうか?
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