お話の詳細
応援
コーヒー豆_レベル._アイコン.ぴーなつ13
9ヶ月前
死のうとしました。 その日は雨で死ぬ前にうずくまる私に、 知らない女性がただ、黙ってみていた。 消して綺麗な格好とは言えない方だった。 でも何十分もいた。 なんなんだ?ってさすがの私も思った時。 コンビニで買ったのであろう食べ物を差し出した。 私は微かな声で何度も断ったけど、 その女性は手を戻さなかった。 渋々うけとって、ありがとうございます。って 言った。 その時、会話なかったけど、普通知らない人が 知らない私にそこまでするのかなって思った時に。 あー、世の中にも素敵な人っているんだったって思えました。 理不尽なことは言えないけれど、敵だけじゃないんです。誰かは、見ていて、同じ経験をしているかもしれない。ここにいる皆さんも、私も、皆さんの辛さや、苦しさが少なからず分かります。それだけで私は今日もまた生きようと思えます。
専門家にオススメ 0個, 共感 40個, コメント 4個
コーヒー豆_レベル._アイコン.
ゆたんぽ1
9ヶ月前
その人なりに何とかしてあげたいと思ったのでしょうね。 物を渡すだけでも相当勇気とかも必要だと思います。 見習いたいなと思いました。
コーヒー豆_レベル._アイコン.
ぴーなつ13 (投稿者)
9ヶ月前
@ゆたんぽ1 コメントありがとうございます🙇‍♀️ 自分だけなぜこんなに苦しんでるんだろうと思いますが、やっぱり、人は誰かの支えあってなんだなと、本当にその方に感謝しています。
コーヒー豆_レベル._アイコン.
カタクリアンコ
9ヶ月前
いつか、そんなすごく優しい人に、あなたがなれる希望を、手にしたんじゃないかな
コーヒー豆_レベル._アイコン.
ぴーなつ13 (投稿者)
7ヶ月前
@カタクリアンコ 心が暖かくなりました。素敵なコメントをありがとうございます。また素敵な方に出会えたことに感謝します。