恐怖症
子供の頃から集合体恐怖症を実感していましたが、ここ4年くらい前から、見た目が苦手なものが増えて、それらを見ないように避けるように生きています。
見てしまうと、苦しくて、寒気がして、体が痒くなって、なにもできなくなって寝込んでしまいます。
以前は当たり前のようにできたことが、苦しくてできなくなって、家族にも迷惑をかけてしまっています。
掃除、料理もやれなくなり、外へ出かける時は視力が悪いので、コンタクトやメガネをしないで歩きます。道路に落ちているものや、よごれ等をみたくなくて、草ぼうぼうの所のよこを歩くのが苦しい。
家族に相談しても、理解してもらえないのはわかりますが、なんでそうなったのか、答えられないのでおこられます。
食卓をひっくり返され、床に食事が散らばり、夫がドアに怒りをぶつけて殴って、血がドアや床に残っていたのが怖くて、悲鳴をあげて鳴きながら散らばった食事と血を片付けたあの日はトラウマになりました。
休みの日は、夫がいない平日がいいです。
一日中、家で動けないのですが、お洗濯と買い物だけは、行動に起こすまでに時間はかかりますが、なんとかやります。
スーパーのお魚コーナー、精肉コーナーは、見た目がダメなものがありすぎて苦しくなるので、苦手です。
いったい、どうしてこうなったのか…
一生目を逸らして生きていくのか…
家庭も壊してしまうこの状況、なんとかしたいです。
長文でごめんなさい。