周りにも「鬱鬱」、「死にたい」、「どうしよう」って言って相談してくる子がいると話を聞くんだけど、その子たちを見ていると「誰かに相談できているだけいいじゃん。話聞いてもらえる人が居るだけでも、相談する勇気があるだけでも羨ましい...」って思ってしまう。
自分は小学生で初めて死にたいと思い、母に泣きながら「死にたい」って言った時に笑いながら馬鹿にされた。その日以降むやみに相談できないな...と思って自分の中に溜め込んで、限界な時に家族にばれないように自傷して泣くを繰り返してきた。
高校生では部活の先輩が優しい人で、話を聞いてくれる人だった。全部は相談できなかったけど、時々話を聞いて、アドバイスくれたり、勉強を教えてくれた。
先輩が部活を引退しても、「いつでもなんでも相談してね」と言ってくれた。
高校卒業したら、接点がほとんどなくなり相談も気軽にできなくなった。
そんな先輩のことを今でも尊敬している。高校を卒業してから自分はその先輩に頼りすぎていたことに気づき、その後は溜め込む生活が続いた。
このアプリを初めて自由に投稿して、誰かに共感やコメントを貰えた時、少し気持ちが楽になるような気がする。辛い思いをしているのは自分だけじゃないんだって思える。
でもね、やっぱり誰かに相談したい。先輩に会いたいな...。近くに心を支えてくれる人がいたらいいなって思う。全てを理解しなくてもいい。ただ、隣で「今日も頑張ったね。お疲れさま」って言ってほしい。これは我儘なのかな...
今年で学生生活が終わる。社会に出たらもっと忙しいんだろうな...大変なんだろうな...。大人は凄いな
生きるって大変だな...