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別れ・離婚
コーヒー豆_レベル._アイコン.ENAちん0625
9ヶ月前
亡き主人が恋しい、逢いたい
2021年、主人は60歳の誕生日を1ヶ月後に控えて亡くなりました。 身体が辛いと言い出して、僅か2ヶ月の闘病。コロナ禍で面会に行けず、また私は仕事をしていた為主人は1人で闘病生活に耐えてました。 どんなに寂しく辛かったか。 最期の日、苦しんで助けてくれと言いました。 起き上がれば呼吸が楽になるかもと思った主人は力を振り絞ってベッドに座りました。 前に倒れてはいけない、私は後ろから抱くように支えましたが、次第に意識が薄くなる彼。 寂しくないように大好きだった歌を必死に歌いました。 葬儀後、彼が大切に思っていた、私からしたら義妹と少しの保険金が原因で仲違いしました。 23年の間未入籍の為、保険は義妹の手続きが必要でしたが、拒否された事で。 きっと主人は沢山思い残しているでしょう。 色々ごめんなさい。 可愛がってくれた娘は結婚して、今私は主人が大切にしたく犬と、新しく保護した猫と暮らしています。 寂しさが募ります。 夢にも出てきてはくれません。 逢いたくて仕方ありません。
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