褒められて喜べない自分を責めてしまうくらいなら、褒められて喜べなくてもいい
プレゼントと一緒で「ありがとう」と言えれば十分
他人から「過去を忘れた方がいい」と言われても、その人はあなたが見たもの、感じたもの、耐えたものを全て知っているわけではないから、忘れなくてもいい
繰り返し思い出される過去に苦しみ、悩み、忘れられたらどんなに楽だろうかと思っているのは、本人だから。
自分のために許せばいい、許せなくてもいい。
傷の深さが違う。
こんなにしんどくなるまで耐える強さがあった。それは弱さではない、強さ。
後悔が納得に変化。
本当の強さは、いっぱい泣いても、また立ち直って笑えること。
「自分を変えなきゃ」と悩む時点で、とても頑張っている
すぐ疲れるのは、目の前のことをちゃんと考えているからこそ。
悩み苦しむのは、加害者ではなく被害者。
悩んだり戸惑ったり落ち込むのはあなたが止まっていないから。
いっぺんに頑張らなくていい、少しずつだから気が付きにくいだけで、ちゃんと前に進んでるから。
抜け出したいのに過去の記憶を手放すのが怖いのは、自分が空っぽになりそうだからかも。でも大丈夫。今のあなたに必要ないものを手放すだけ、人生は空っぽになんてならない。
恨みを手放しても耐えて生きてきたという経験は残る。これから自分のために生きていく上で必要なこと。
「あなたはもう、自分のために生きていい」
/poche
この本を読んでいて、印象に残ったこと、シェアしたいなって思ったことを載せました。
誰かの何か、気づきや支えになれば幸いです🍀