お話の詳細
家族関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.noya
10ヶ月前
私が生きる理由
父と母は別居して1年になります。それに至った理由は、私がお腹にいる時から続く父のお金に対してのだらしなさや、報・連・相が全くできないのが原因でした。(ギャンブルでは無く、支払いの滞納や自身の粗相により給料が支給されなかったことを妻である母にすら言わなかった事等) そんな状況から、一緒に暮らしていく中で母親のストレスが限界突破した為、父親の更生の機会を目的とした別居を、私が切り出しました。(主は社会人の実家暮らしです) そんな中、今年6月に父親の不倫が発覚しました。父と母は写真のデータを共有しているので、父がたまたま相手とのLINEをスクショしていたのを母が見つけたのが始まりでした。 父は別居で一人の疎外感から、家族よりも頻繁に会う職場の38歳の独身おばさんに惚れ、デートやLINEのやり取りをしていました。 私が知っている父は、報連相が出来ない面やお金に対するルーズさ以外、無口でしたが家族の行事を大事にし、優しい父でした。 ですがそこにある父は全く別人のようで、本当に気持ち悪かったです。 聞くところ、相手の方から言い寄って来て、それに困って、もう1人の女性に相談していたと 最初の説明ではそう言っていました。 ですが後から 自分から仕掛けたと。相手に好意を抱いていたと 母に言ったそうです。 本人は魔が差したを重々反省し、また家族一緒に暮らしいたいと腑抜けた事を言っており、この場に及んで母が好きだ、居ないと困る。居なくなるなら○殺するくらい。と訳の分からない事も言っていました。 不倫をした時点でどんな理由であろうと 離婚確定、顔も見たくないし、自分が何のために家族と離れて暮らしているのかを忘れた上に妻と子供を忘れるような人間を二度と父親と呼ぶ気はないのですが、その旨を母に精一杯話しても、自分には父が必要だと。1人でこの家を、自分たちの面倒を見るのは恐怖だと言われました。 祖母が私と妹のために貯めてくれた合計200万のお金を、1年無職だった父と母は、家を保つために全て使い切り、現在は父親がアルバイトなおかげで、母親が扶養ギリギリでパートをしてくれてても月に20万もありません。貯金もゼロです。 私には来年大学生になる妹もいます。 妹は努力家で、入学する大学には推薦で学費の免除も受けれるくらい家に負担がかからないようにしてくれています。 私も社会人二年目ですが、同年代に比べてかなり頂いているので、自分にかかるお金はもちろん、月に5万家に入れてるのと、別居中は父親がこの家の家賃や光熱費、電気代諸々を支払うと自分の生活費が足らない時は2万程貸し、愛犬、愛猫の消耗品諸々 負担を減らす努力はしているつもりです。 まだ母に助けて貰っている分は沢山あるけれど、母のメンタルケアの他に動物の世話をしていると、自分の自由時間は、全て片付けて 寝る前のほんの数分です。 ここ1年、知らぬ間に目を閉じて、次目を開けたら朝で、仕事。帰ってきたら家の事。休みの日も家事で終わる。時間に囚われるそんな毎日でずっとイライラしています。 本当に自分の時間が無いです。 母は根っからの完璧主義で、なんでも自分がしなきゃいけない、出来ないと全てダメになる性格です。 私がなんでもすると自分が出来てないように思えて、返って自暴自棄になったり、私が仕事のストレスを家に持ち込むとブチ切れてきたり、息抜きで友達と遊ぶと、嫌味を言われ、良かれと思ってしたことが母の気に触ると家中を荒らしたり、父の不倫がきっかけで最近どんどんヒートアップしています。 母自身も止める方法が分からず、治したくても治せないのは理解しています。 母も私たちに八つ当たりをしまいと、フラッシュバックが来そうになったら父に会い、思いをぶつけ、鎮火したら家に帰ってくるを1ヶ月程続けていました。 ある日、いつものようにフラッシュバックがきた母は家を出て行ったのですが、数時間後、父親がドタドタと慌ただしく家に入ってきました。 状況を聞くと、母が自分を包丁で刺したと。 私は理解が出来ず車の方に走ると母の手は血まみれでボロボロでした。幸い刺したところは太ももで、出血も止まっていました。 その時には母は半分正気になっていて、話を聞くと、また新たに父親が隠していた話があったらしく、家族の車で不倫相手とドライブをしたと。 家を飛び出した理由は嫌悪感と苛立ちからで、無意識に包丁を持っていて、それで自傷行為をしたと。 その後近くの池に身投げしようとしたとも話していました。 私は夜中まで帰りを待っててこれかと、もう考える脳みそも残っておらず、呆然とするしか無かったです。 そこまで母を傷つけた父と、された側の母なのに、話し合いを重ねても、2人はお互いが必要で、一緒に暮らすと言うのです。 父と同じ空間に居ると返って悪いことを思い出したり、ストレスになるから、一人一人の負担は大きいけれど、このまま3人で暮らす方が楽しい。という私の意見は現実的ではなく、ただただ母を苦しめるだけだと。 私の意見を聞きたいと言ってきた2人ですが、結局は最初から自分たちが楽になる方法が一緒に暮らす他無かっただけ。 私の意見なってあってないようなものでした。 そのため現在、父親は家に帰ってきて2ヶ月になります。 その間貸したお金はまだ返って来ていません。 今もまだ新しい証拠が出てくる度、母親は癇癪を起こし、それを父が宥めるを繰り返しています。 私は生まれ育ったこの家が好きで、大好きな愛犬、愛猫とは離れたくないです。 両親にとっていつまでも子供な自分。何もできることがなく、ただただ苦しい毎日です。 自分自身にも余裕が無く、イライラしては物や動物に当たってしまいます。 職業柄、四六時中動物といるので最近は動物と暮らすのも自分にとって負担でストレスに繋がってる気がして、本当に自分が嫌いです。 何か一つでもプラス思考でいれたらと思うのですが、気力もなく、1日の大半はイライラしています。 早くこの地獄から抜け出したい、もっと楽しく生きたいです。 誰でもいいからこの気持ちに寄り添って欲しい。 この頑張り、辛さを知って欲しい。 生きる理由が欲しいです。
ストレス不安家族関係
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専門家プロフィール
もぬき たかこ さんの専門コメント
10ヶ月前
「心のアクリル板」で自分を守ると本来の自分らしさが生じてきます
#バウンダリー #自分時間 #自分空間 #家庭内不和 #自分らしく生きる 
noyaさん、こんにちは。心理士のもぬきたかこと申します。本来のご自分らしさを思い出せますよう~心と体の本音を大切に、自分に親切で優しい生き方を見つけるために陰ながらサポートをさせていただいております。
[今回の悩み]
家庭の柱であるお父さんがその生活の基盤となるお金や人間関係にルーズであること、そんな父さんと距離を置けないお母さんという、ご両親とも精神的に不安定な家庭環境にいらっしゃるnoyaさん。経済的、情緒的な基盤が非常に不安定な中でよく踏ん張っていらっしゃいますね。noyaさんにとって動物たちがせめてもの心の支えになっているのが伝わってきますが、このままの状態で頑張り続けるのにはあまりにも無理な話で、限界が近いのではないかと心配になりました。
[悩みの原因・分析]
ご両親の問題にnoyaさんがどんどん巻き込まれてしまうのがとても気になります。もちろん、これだけの身近な存在であるため、巻き込まれないでいる方がとても大変なのですが・・・😢 そもそもご両親が、いろいろな意味で自分と他人の境界線、領域=「バウンダリー」を守れていないので、お子さんであるnoyaさんの領域も尊重できていないのかもしれません。 ここでいう「バウンダリー」とは、ここまでは自分、ここから先は他人のものであるという自分や相手を尊重するための線引きのことです。これは「自由」や「権利」という言葉に置き換わるかもしれないし、もっと深めるとそれは「その人らしさを大切にする」ことを意味し、さらに広い意味ではそれを「愛」というのかもしれませんね。 そう言う意味では、お父さんはお金や人間関係の境界線がグラグラですね。家族と共有するお給料や支払いをあやふやにしたり、noyaさんんから借りたお金も返していません。人間関係も不倫をすることで家族という境界線を誤魔化していましたね。お母さんもnoyaさんにお金、家事、メンタルケアで甘えることでnoyaさんのお金、時間をまるで自分の物のように使っていることになるのです。 ドラえもんのガキ大将、ジャイアンが「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの〜」とのび太くんのものを取り上げてしまいますが、これはやっぱりダメなのです。家族や子供であっても自分の「所有物」ではないのです。そしてその「バウンダリー」をきちんと認識できること、そして踏み込まないことが相手への尊重や愛を意味するのです。 noyaさんの場合、残念ながらご両親がその認識を持っていらっしゃらないようなので、ご自分の領域を守るにはnoyaさんが見えない心のバウンダリーを保っておくことが大事です。コロナ禍で一般的になったテーブルのアクリル板のようなものを心の衝立として立てておくイメージです。 ここでは、わかりやすいように①お金、②時間、③居場所の観点から自分のバウンダリーを大切にすることを提案させていただきます。
[やってみましょう!]
ご自分はどうしたいのか?どこに心のアクリル板を立てるnoyaさんのスペースが保たれ、尊重されている、守られている、そして安心だと感じられそうか?という眼差しでゆっくり呼吸しながらご自分の心に尋ねてみてください。 ① お金 その心のアクリル板をまず自分のお金に立てます。アクリル板をお金に立てるということは、返してもらうことを期待しているお金は貸さないということです。月5万の生活費を負担することに心から同意しているのであれば良いのですが、「私はこんなに負担しているのに〜😤」と後々不満に感じる可能性があるのであれば、「してあげている感」が心に生じない範囲にしておくことが大切です。そして、それを家族にはっきり伝えておくこと、それがアクリル板を立てるということになります。 ② 時間 時間についても同様です。実家住まいということで、一部の家事に協力するために自分の時間を使うことは妥当かもしれません。しかし、友達と遊びに行くことで嫌味を言われたり、寝る前の数分しか自分の時間が取れないほどプライベートがないのはいかがなものでしょう?どの家事をnoyaさんが担って、何をしないのかを明確にして、正々堂々とお友達と遊びに行けるようにすることが自分を大切にすることにもなりますし、 ③ 居場所 愛犬や愛猫と一緒に暮らしたいnoyaさん。これを実現するためにご両親との生活を選ばれたのですね。これだけ大変な環境にいながら「生まれ育ったこの家が大好き」というのがnoyaさんの本心であれば良いのですが・・・。帰宅してまで動物と一緒にいることでのストレス、癇癪を起こすお母さん、ご両親へのストレスを感じるご実家というこの空間はnoyaさんの心と体が充電できる空間になっているのでしょうか?ご自分がほっとできる場所やお部屋はご実家にはありますか?お仕事でも頑張っているのに、家でも緊張していませんか?noyaさんがマイペースで過ごせる空間を家の中で確保していただきたいですし、それが無いのであれば家を出ることを考えても良いかもしれません。
(おわりに) 生きる理由を感じるためには、自分の時間や空間を自分に与えてあげることはとても大切です。実は、これらのことはnoyaさんを守るだけでなく、お母さんが自分の時間や生活に責任を持つことにもなります。お母さんが自分の上手くいかなさなやストレスケアを相手に依存するのではなく、自分の課題として向き合っていただくきっかけを作ってあげることにもなるのです。こちらが面倒を見過ぎることは、お母さんの主体性を奪い、自分らしく生きることを遠ざけてしまうことになるのです。自分のバウンダリーを保つことは決して周囲を排除するためではなく、むしろ周りの人もそれぞれの時間、空間を尊重するきっかけとなると思います。
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みかん826
10ヶ月前
ずいぶん頑張って来ましたね。 親子なのに立場が逆になって親子だからムリしてしまう。 でももうそろそろ卒業できる方法考えませんか?何が出来るかわかりませんが、ダメ元であちこちに探してみませんか? 今はあなただけが苦しい思いしてるけど妹さんも同じように感じていると思います。 頑張ってた分自分の幸せも見つけてください。
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マモリメ (マモリメ)
6ヶ月前
noyaさん、最近はどんな毎日を過ごしていますか? いつも頑張っているnoyaさんのために、応援の気持ちを込めてマモリメから🎁プレゼント🎁をお送りしました! よかったらクーポンボックスで確認してみてくださいね。