この世界には、
どうしたって理不尽を突き付けてくる
相手、環境、出来事、時期..が存在する。
僕は学生の頃、とあるホームセンターで
接客業のアルバイトをしていて、
お客さまから、
何の前ぶれもなく突然 怒鳴られた。
雷が落ちて来て、僕に当たった?と
思わず室内の天井を見上げてしまうほど。笑
お客さま
「なんだこの店!ろくな物置いてねー!
く*だな! 早くレジ通せ!バカやろう!」
僕
「お客さまのような職人さんには、
不自由なお店かもしれませんね。
僕が店長なら、もっとお役に立てるよう
充実させるんですけど..
あいにく僕は、アルバイトなので残念。
無理なんですよ(^-^)」
お客さま
「うるせーな! なら、お前が店長やれ!」
僕
「本当ですか?!
お客さまから、僕を店長に!と
本部の偉い方に推薦していただけますか?」
お客さま
「ぎゃはは。
そりゃ俺にも無理だわ。ま、頑張れ。」
理不尽な時は、その時の状況と
自分の歯車が噛み合っていないだけ。
もがいても焦っても、歯車は噛み合わず
ガチャガチャ空回る..。
遅かれ早かれ、きっと歯車が
ガチっとハマる瞬間が来る。
その瞬間を見定める。見逃さない。
心の準備はしておかないと、ね(^-^)
。笑