相手にカウンセラーを求めない、ということが大切な気がします。それが彼氏でも家族でも友達でも。 弱音や愚痴、吐いてはいけないということではなくて。 なんだろう、もし状況を見える化したら、あなたは両手にいっぱい重たい荷物を抱えている。体もだるい。動けない。 彼氏に「荷物もってほしい」「私もおぶってほしい」 彼氏に余裕があるときは大丈夫かもしれない。けれども頻度が高かったり、体調が万全ではないときには難しいと感じるときもある…。 一般的には。多分ですが、頼らない、ではなくて、相手の余裕がありそうなときに、「少し荷物持ってくれる？」「肩も貸してくれたら助かるんだけどいいかな？」 そしてもし助けてくれたらきちんと感謝する。 そんな構図かなぁ…と思いました。 私は旦那が鬱でした。私は従事者なので、専門的にではないですが鬱の人への禁句や知識はある程度学校で学びました。 それでも、鬱と付き合いながら生きていくリアルと、案外周囲の人は鬱に対する正しい知識はない、ということを実感しました。 今は旦那は憎たらしいほど元気です。憎たらしいのは私に感謝もなにもないからです。 …は置いておいて、鬱はほっておいて良くなるものでもないと思います。餅は餅屋、そこは医師の力を借りてください。 カウンセリングはカウンセラーや「心の相談ダイヤル」の力を頼ってください。 彼氏を含め、周りの人たちは「冷たい」のではなくて、あなた自身の辛さが軽くなっていくことを臨んでいると思います。 専門家の力を借りてみてください。 ド正論ですが、失礼しました。

メンタルクリニックを受診しましょう。 本当に大切な人とはいえ、同じくらい辛い状況なのかもしれません。 お大事にしてくださいね。