DOU*ORの珈琲ボトルを相方に
いつもの外階段へ。
..寒。笑
暮れてゆくのが早くなった。
寒さもチカラをつけてきた。
秋が終わりそうだ。
なんてことのない..
たわいもないことを頭に浮かべて
社内に戻る。
月の下を飛行機が飛ぶ。
僕の好きな瞬間が目に入った。
月の光が..強い?
綺麗な光芒。
今まで意識しなかったからなのか..
珍しい現象なのか..
月の光芒を見るのは初めてだった。
面白いと感じたモノを すぐに調べたくなる僕は
既に検索を始めていた。
網戸越しの月..
光の回折。と言う現象らしく
平行に進む光が障害物に出会った時、
障害物の裏側に回り込むのだそう。
網戸越し、限定?
窓に手を伸ばす、確かに網戸。
僕は外へ出た。
網戸を通さずに見た月は..
見慣れたいつもの月..だった。
。笑