お話の詳細
自分の性格
匿名さん
1年前
年々頑張れなくなる自分が嫌い
私はたまに「もっとちゃんとやればいい結果出るのに、なんでやらないの?」と言われる。 ちゃんとやる、というのはおそらく隙間時間も惜しんで勉強して成績を上げたりする努力のことである。 ただ私はそれが、高校から苦手に感じるようになり大学に入ってからはそれが顕著になった。やらなきゃいけないレポートは渋々出すが、今やらなくてもいいがやっておいた方がいいことを先延ばしにしてしまう。 のんびりと課題や仕事をしないで漫画読んだりする時間が高校まであまりない、というより部活、勉強で生活が完結して、遊びに行ったりすることがあまりなかった反動か、思うままに過ごせなかった反動か。 大学に入って一人暮らしを始めたら、勉強などが手につかなくなった。本当は好きな分野のものだからもっとちゃんとやれば、自分の血肉になって充足できると思う。一方で、一つのことだけをやるわけにいかないし、気分がコロコロ変わってしまうから集中できないしで、満足に一つのことを達成できない。いつも中途半端に次々に手を出して、キャパオーバーになってしまう。 しっかり勉強に集中して結果を出す友人は羨ましいしなぜ自分はできないんだろう、怠惰だ怠慢だと責めてばかりいる。 頑張れないと思うこと自体が自分への甘えかもしれないとも思う。 この性質のせいで、いろんな人に「お前は頑張る気がないんだ、改善する気ないんだ」と言われる。気自体はあるのだ。言われる度につ辛いから。でもどうやったら、昔みたく上手に頑張れるかわからないし、休み方もわからない。
コンプレックス無気力不安
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