幼い頃からある希死念慮はどうすればなくなるのでしょうか。
小学生の頃から、もう10年以上心のどこかに「死にたい」という気持ちを飼っています。
純粋に死にたいと思うときもありますが、何かしんどいことがあってその状況から逃げたくなったとき、「自分が抱えてるものを全て投げ出したい」という気持ちで「死にたい」と口にしてしまいます。お前なんて死ねばいいのに、死ねよ、頼むから死んでくれと、自分の中から沸々と自殺を促す言葉が浮かんできます。
一度何かがあると、人生の全てを悲観して、全てを消し去りたいと思ってしまうのです。家庭環境、いじめの経験、その他嫌だったこと抱えていること全てを思い返して、絶望して投げ出そうとしてしまいます。
ある種の逃げ癖だとは思います。ストレス耐性が極端に低く、自己肯定しないわりに自己愛は深く、とにかく弱い人間になってしまっていると理解しています。ただ、責任感の強さから実際に逃げたことはありません。
気持ちが前向きな時には考え方を少しずつ修正できていて、物事を冷静に整理して感情を処理できます。自分の機嫌をとる方法も少しずつ学んできました。ただ少しでも躓くともうダメで、襲いかかってくる希死念慮に飲み込まれるばかりです。一気に生活の質も落ちます。
どうしたら希死念慮は無くなるのでしょうか。一度このような気持ちに飲み込まれてしまったとき、どのように対処をしていけばよいのでしょうか。