私の人生
高校1年の冬から、22歳前後まで、強烈な胸の不快感と漠然とした不安にさいなまれる。
毎日を這いつくばるようにギリギリのところで生きていた。
体が動かなくなり、あまりの憂鬱に起き上がれなくなった時もあった。
言っていた船乗りの大学も、先生の暴言や辛に傷つき中退。
自分ってダメでどんだけ根性がないんだと
自分を責めた。
孤独で1人ぽつんと考え事をして泣いていた。
精神科、心療内科に通っても全く治らず、死を覚悟した。
その時、あるサイトでスピリチュアルな内容を広めている人を目にする。
その方は論理的で極めてわかりやすく、論理的証拠を持って、生きる意味や愛について、人のために幸せのために生きることの重要性を教えてくれた。
そこから臨死体験の研究や色んな本を読み、共通点があることがわかり、より正しいことを確信する。
人生にとっていかに思いやりや愛情、優しさが大事であるかを。
それから精神科の偉大な先生に愛について語り合う時間があり、その先生と会うのが毎回楽しみで、診療時間の待合室でいつもみんなの幸せを祈っていた。
ここにいる人はみんな辛い思いをしています。
少しでも楽になりますようにと。
それからずっとボランティアでカウンセリングをしながらえ人によりそうことをつずけた。
しかし、その偉大な先生も癌で仕事を辞め、私は再び症状が悪化した。
胸が苦しく、手がピリピリし、気が狂うような辛さの中頑張っていた、そして耳鼻科に行った時、死ぬことを覚悟してみんなが幸せであるようにと最後の祈りと思って捧げた。
耳鼻科の診察室に入った瞬間、ぎゃあああああああと叫び声を上げ意識を失った。
きずけば、点滴を打っていた。
しばらくして、たまたま良い精神科の先生に出会いその先生と再び愛について語っている。
今までお世話になった人に、病院に感謝の手紙ともっと褒めあって生きるべきという励ましの手紙を送った。
人の苦しみと向き合い、地獄のような苦しみの中、どこに行けば良いかもわからず自己嫌悪に悩んだ日々。
そんな中生きる意味を数年かけて徹底的に調べ納得するように生きるようになったこと。
愛する先生方、家族、自然、全てに本当に言いたい。
ありがとう😊