腰椎椎間板ヘルニアの手術後後遺症の坐骨神経痛に苦しんでいます。痺れのないときの日常生活は難なく送れますが、痺れが酷いと歩くことがままならず、運転も危険なため仕事や買い物にいけません。まだ20代でこれからなのに何故…と思います。 治る見込みは正直薄く、この病気の症状がある前提で生活していかなくてはならないのでしょう。母からは『可哀想だけど、自分の身体のことは50代くらいと思いなさい。普通の人なら4〜50歳で身体が思う通りにならなくなる感覚がくるけれど、お前はそれが早く来たんだよ』と言われました。その通りだって思います。 私は幼い頃大きなトラウマがあり、そのせいで周りよりも早く大人にならざるを得なかった経験があります。その上今回、病気で身体が思うようにならないことを受け入れるというのは、本来ならもう少し先のことのはずなのにもうやらなきゃならない、もう老いに近づかなきゃいけない。それによる周囲とのギャップが苦しいです。自分が違う生き物みたいに感じてしまいます。 どうしたら、自分の身体を個性として受け入れて集団の中でも惨めな思いをせずに生きられますか。 同じように病気を受け入れられた経験がある方教えてほしいです。