リストカットをやめたい
中学生の頃から右大腿部や左腕、右手首をハサミやカッターで切ってしまいます。腕は傷が見えてしまって周りに気を遣わせてしまうので、途中から右大腿部に変えました。人の目が気にならないと深く切れるので、肉が盛り上がってかなり醜いです。
「病んでるのか」というと、勿論憂鬱な気分の時はあるけど四六時中という訳でもないし、日常生活は問題なく送れています。嫌な事があると、発作的に切ってしまう感じで、切った後は気分が落ち着きます。
何か精神的にヤバいのかな、と何度も悩みましたが、SNSにいる心の病に悩まされる方々の投稿を見ていると、自分に当てはまるものも共感出来る症状もありません。
生きる事への罪悪感や希死念慮はありますが、ない時もあります。皆生きてればそんな気分になる時もあると思っています。
自分が怠惰な事はよくわかっているので、罪悪感も何も、客観的に見てもそりゃ私が悪いだろう、と思っています。
皆そんな風に辛い思いをしながら頑張っているし、私だけが特別そうじゃないなら、病気ではないのだと思います。
だから、切ってはいけないのだと我慢しようとするのですが、結局「少しだけ」「カットバンで隠れる場所だけ」と切ってしまいます。
皆辛い中頑張って生きてて、他人も自分も傷つけずにちゃんと生きてるのに、私は自分を傷つけて楽になろうなんてずるいよな、と思います。だからやめたいです。でも、意思が弱くて中々やめられません。
自己免疫性の持病があり、数ヶ月に一度のペースで病院に通っていて、担当医の先生や看護師さんに傷について聞かれても、「飼い猫にやられた」と嘘をついてしまいました。家族にも友人にも、聞かれた時は必ずそう答えています。
誰にも迷惑をかけずに、やめたいです。
何か良い方法はないでしょうか。