お母さんのことは大好きだけどお母さんが言う言葉に悲しくなる
私が怒られたり悲しいことがあって泣いていると「泣くんじゃない!社会に出たらやってけないよ」とよく言われる。この言葉は多分お母さんにとっては心配で言っている言葉だと思うんだけど、どうしても「私よりも人様の方が素晴らしいものなのか」と考えてしまう。
体調が悪くて「今日体調悪くてさ、早退はしないけどしんどいかも」と愚痴を零すと、「そんなの昨日寝る時間が遅かったからでしょ?体調管理ちゃんとして」と言われる。これもお母さんにとって社会でやっていくために必要なことを伝えているんだと思うんだけど……やっぱりただの愚痴でも駄目なのかな、自分が悪かったのかもしれないのかもと泣きたくなる時がある。
それでも毎回同じ轍を踏んでしまう。体調が悪い時は心配してくれないかなとか、泣いている時に慰めて欲しいだとかを母に求めてしまう。
そろそろ大人になるべきだとはわかっているけど、なんとなく消化しきれないままここまで来てしまいました。
どうにかして前を向きたいです。心配してもらおうとするのを辞めるにはどうしたらいいのでしょうか。良ければ人の意見を聞きたいです。