彼氏を信用しきれない気持ちがどこかにある
彼氏の事情はある程度把握出来てるのだけど、
それでも心のどこかで
「私の事本当に好きなのかな」
と疑ってしまう、という悩みです。
付き合って3ヶ月たちます。
彼とはネットで出会いました。
私の方から好きになり、勇気を出して告白したら、
「元々嫌いじゃなかったしもっと知りたいと思った」
という理由でOKをもらいました。
それから1回は2人きりでデートをし、身体を重ね、先月は彼の誕生日を、彼と私と2人の共通の知り合いの3人でお祝いしました。
それ以降に「寂しいから会いたい」とワガママを言って、彼も一時は会ってくれる方向で話を進めてくれたのですが、
彼の体調が悪かったり、
「暑すぎて暫くは外出たくない」と言われ、
「分かった。それじゃあ涼しくなってからデートしようね」と、お互い軽く約束をしています。
数週間前、彼はセンタータンのボディピアスを開けました。
元から決まっていたことだし、私もそれを楽しみにしていたので、これに関してはネガティブなことは思っていません。
舌にピアスを開けるので、彼が暫く喋れなくなることも分かっていました。
だから、通話ではなくメッセージで構ってもらおうと思っていました。
それから彼は体調を崩しがちでした。
些細なことでLINEを送っても既読スルー。
「体調悪いの?大丈夫?」と送っても既読スルー。
数日後、彼が、私も参加しているdiscordのコミュニティに浮上したので、
「すごく心配してたんだよ」とダメ押しでLINEを送ると、
ようやく「体調崩してたのとゲームしてたのを繰り返していた」と教えてくれました。
補足すると、彼はどんなに体調が悪くてもゲームをするような人です。
でもそれからもLINEを送っても既読スルーが続いてるので、
「最近お話できなくて寂しい」と、ワガママを言ってしまいました。
「喋れない状態だから仕方ない」と返され、
「お電話できないのは分かってるけれど文字上のやり取りだけでもしたかった。返せない理由が分からないとちょっと不安になっちゃう」
ということをやんわりと伝えてしまいました。
すると、
「最近は寝ていたり出かけていたりが多かった」
「これから映画観るから返信できない」
と、返されました。
それでもどこかモヤモヤしている私は、
「貴方が今私のことをどう思っているか分からなくて不安になってしまった」
「数日待つので、返信できる時にゆっくり返してほしい」
という旨を、とうとう22日の朝に送ってしまいました。朝から重たい話題でごめんね、という言葉付きで。
その日の夕方頃に既読がついたのを確認済です。
今彼からの返信を待っています。
彼は今は、discordのコミュニティで私と彼の共通の知り合い達とゲームしています。
寝たフリをしたいのと、彼にプレッシャーを与えたくないのとで、観戦したくても出来ない状況です。
彼と私は、生活リズムだけでなく、価値観にもちょっと差異があるんだと思います。
恐らく既読スルーが多いのも、
「今送ったら迷惑だろうな」
という優しさなんだと思います(返信はいつでもいいよってめちゃくちゃ言いまくってるんですけどね……)
私よりもゲームやお出かけを優先するのも、そうしてる方が気が楽だから、私と真摯に向き合いたいからなんだろうなと思います。そう信じたい。信じたいのです。
説明が長くなってしまいましたが、悩みはここからです。
「私のこと本当に好きなのかな」
と彼のことを疑ってしまうこの気持ちが嫌でしょうがないです。
「私のこと好きだったらこうするよね」
という考えが一瞬でもわいてくるのが本当に嫌なんです。
「冷められたのかと思った」と、彼に言ってしまいました。
彼は「なるほどね」と言ったきりでした。
私とやり取りしなかったのは、そうするほど余裕がなかったんだと思いたいです、信じたいです。
でも心のどこかで、「こんな私のことを負担に思っているんじゃないのか」と思ってしまう私のことが私は大嫌いです。
今彼はゲームをしているけれど、ゲームをしている最中でも私への返事を一生懸命考えてくれているのか、煩わしさから逃げたくてゲームをしているのか、当然ですがどっちなのか分からないです。
後者なんだろうなと思ってしまう自分が本当に嫌です。
どうしたら、
「彼は私のことが好き。だから、不安に思わなくて大丈夫」
と、信じられるようになるのでしょうか。
それと、「もっと私のことを大事にしてよ」というワガママも、認めたくはないのですが彼に対してそう思ってしまっているんだと思います。
「構ってくれたら嬉しいんだけどなー」と、やんわりと遠回しにそのワガママを伝えるべきでしょうか。
ストレートに伝えた方がいいのでしょうか。
それとも、伝えない方がいいのでしょうか。
彼の返信次第というのは分かっています。
長くてすみません。
ここまで読んでくださりありがとうございます。