感覚過敏でできないこと(できれば避けたほうがいいこと)をうまく伝えられない
私は、感覚過敏があり、その中でも嗅覚、聴覚の過敏さが比較的強くでています(嗅覚過敏の影響で小学校のときにやぎ小屋ではいたりなどしていて、合理的配慮として実習などで畜産系に関わることは避けさせてもらっていました)。現在アルバイト先では、このような問題に関して自分から話していなくて、聴覚過敏の影響で指示が聞こえにくくなっていてもそつなく取り繕うようにしています。
ただ、嗅覚過敏の方はどうしても取り繕えません。バイト先ではトイレが私からしたら激臭で、一歩も立ち入れないし、香水ベタベタにしたお客様が来たら頭が痛くなってしまいます(実際にデパコスの香水の匂いを試しかぎさせてもらったとき、そのあと1日ずっと頭が痛かったです)。
基本的にバイト先のトイレ掃除は朝のパートさんが行っているので今までは特に問題がありませんでした(私は基本的に夜の時間帯に勤務しています)。
しかし、今日の夕方に急に朝の勤務が決まってしまい、もしかしたらトイレ掃除などの仕事をやらざるを得ない状況になってしまう可能性が出てきました。
1日の体調に影響するレベルの過敏さのため、できればこの仕事だけはできませんということを伝えたいのですが、今までこのような発達特性の開示につながるような状況を避けてきたというのと、自分のできないことを伝えるということに対して否定的な環境で過ごしてきたことも相まって、「どうしたらいいんだろう・・・?きちんとお伝えしたほうがいいのかな・・・?でも甘えてるって思われるのかな・・・?だったら私個人の体調なんかすべて捨ててやらなきゃ行けないのかな・・・?」と朝の勤務が不安になってきています。
このような状況ではやはりできないことはできませんといったほうがいいのでしょうか?
もし、伝えたほうがいいのであればどのようにして伝えたら良いのかまで教えていただけるとありがたいです。