自分の中で何かが違う感じ。気持ちがしんどくなります。

私はもともといろんなことに興味があって、どんなことも頑張るタイプだと思っています。難しそうなことでも、時間がかかることでも、楽しみながら取り組める方です。しかし今は、自分自身で踏ん張れない感じで何をするにも前みたいに頑張れないんです。全てやめてしまって楽になりたいと思ってしまいます。振り返れば、今までは自分のできる範囲以上に頑張りすぎていたのかもしれません。人から頼まれたことは断れず、同時にたくさんのタスクを抱えていました。でもそれに充実感を感じでいたので、辛いとかは全く思いませんでした。ある時朝起きると涙が止まらなくなり、その日から頭がボーっとして働かない感じです。何をしていてもつらいなぁと思うことが常に続いていて、だんだん何かに取り組むことも人に会うことも嫌になっていきました。常に涙が止まらず、頑張って泣かないように耐えている毎日でした。後に自分の過ごす環境も変わり、気持ちも切り替えて頑張っていけるかなと思いました。その通り、環境が変わって最初のうちは頑張れましたが、慣れてくると同時にまたどんどん辛くなっていく一方でした。何をしていても楽しいと思う瞬間がなく、もう全て投げ出してしまいたいと思うことも多くなってきました。でもいつかきっと落ち着いてくるはずと思い続けて頑張ってきましたが、少し良くなったかなと思うとまた辛くなり、抜け出せなくなってしまった感じです。全て辞めてしまったら楽だけど、それだと今まで頑張ってきたことも全部崩れてしまうような気がして、今の状態に耐えるしかないと思っています。自分でどうしたらいいのか分からなくて、でもしんどいのが繰り返しになってしまって、もうそろそろ耐えられない気がしています。以前とは自分の中の何かが違う感じがします。でも自分の努力が足りないだけなんだと思うと、誰かにはなかなか話せません。自分の頑張りが足りないのは分かっています。でもどうやってしんどさを無くしていけばいいのかわかりません。どうしたらいいですか。

不安ストレス無気力

すごく、私と似ているなぁと思い、コメントさせていただきます。高校までは、何事も頑張らなくちゃ！となんでも頑張って、しかも大変なことでもなんだか自分のためになると思って、楽しめていましたし、頑張れました。そんな私がもう頑張れない…もうやりたくない…となったのが大学4年の就活と、卒論です。就活では、「自分がやりたいこと」ってなんだろう。これでいいのかな？いやでも…と考えすぎて、はち切れそうになりました。本当に就職できるのか不安になって、テレビで就活のニュースが流れる度にドキドキし、まぁいくらでも仕事はある！と自分の中で落ち着くまでは、思い出して不安になって涙が出るという日々を送っていました。その時は、大学の就職活動について相談できるサービスを活用して、就活が不安だと正直に打ち明けました。親身になって聞いてもらったおかげもあって、気持ちが少し落ち着きました。卒論では、そこまで私は研究することに興味がなくて、もうやりたくない…という毎日でした。1人で取り組むことに疲れ、苦手な発表会では、どんな質問がとんでくるのか、最終発表会が終わるまでは、胃が痛くなって、気持ち悪い毎日でした。卒論を終わらせないといけないのはわかっていても、終わるのか不安になって、向き合ってみては、やりたくなくなって、何日も何日も無気力と葛藤していました。幸いなことにゼミの先生が優しくて、今は頑張れないということをメールで相談すると、グループでやっていたことを個人対応にして下さって、どうにか卒論を書き上げることができました。私の場合は、専門の人、担当の人に相談したことが進むきっかけになったと思います。自分の頑張りで無理な時、私は友だちに頼るのは友だちだって大変なんだから…と遠慮してしまうタイプです。だからこそ、専門の人に相談してみることが自分の気持ち的には楽でした。前だったら頑張れていたことも、今では頑張れない。私の場合は、やりたくないことを長期間不安な中でやり続けることに限界がきました。やりたいことは頑張れたんです。向き不向きがあるなと思って、無理な時は周りに頼ると気持ちが楽になるかもしれないです。少しでも気持ちが楽になりますように。

@mois 優しいコメントありがとうございます。自分も同じような経験もあったので共感ばかりです。確かに相談してみるのもひとつだなと思ったので、もう少し頼ってみようと思います。

ご返信ありがとうございます。ありがとうと言われるとやっぱり嬉しいですね。私の経験は、あくまで参考程度にしてください。相談も無理してしないといけないわけではないです。投稿者さんの不安が少しでも晴れることを祈ってます。