罪悪感が止まらない
数年前、適応障害で休職しました。
私のコミュニケーション能力が低く、直属の上司との人間関係の構築が難しかったこと、その日の失敗を引きずりながら、職場で出された宿題をこなす生活が続き、次第にプライベートと仕事の切り替えがうまくいかなくなってしまったことが原因です。
そのような生活が続き、落ち込みや食欲不振、中途覚醒の症状が出て、休職に至りました。
冷静に考えれば、その状態で仕事を続けるのは難しかったと思います。しかし、数年前たった今でも、「もっと我慢してたらうまくやれてたのではないか、、、。」「逃げ出すなんて無責任だし逃げた自分が恥ずかしい、、、。」と罪悪感や恥ずかしさで未だに苦しくなります。
ありがたいことに、今はとても良い環境で元気に働くことができていますが、どうしても逃げ出した事実と向き合って折り合いをつけることができず、落ち込むことも多いです。