残念なことに、自分を1番理解できるのは自分しかいません。人に求められるということはとても嬉しいことですが、他人によって作られた安心は、他人によって簡単に壊れます。 何もしなくても他人に愛されている人が羨ましくなりますよね。 自分を卑下している人は、友達がいない、などとよく言いますが、逆に友達がいないと言われた側だとどうでしょう。 私は友達では無かったんだと、思いますよね。 きっとあなたも友達に裏切られたように感じた経験があると思います。 その人も恐らく、自分を卑下していませんでしたか？ 自分を愛することが、愛されることへの第1歩です。 私はあなたを拒絶することはしません。 辛いならば、お話を聞きます。

@ひのねね 自分は誰かの1番になれないのだと身に染みて感じてしまいますよね。 言葉にするのが難しいですが、誰か一人に全てを理解してもらうのはむずかしいのです。 結婚したり、恋人になっていたりする人は、ただ生活する上での価値観や、生活リズムが一緒だったりするだけです。 ただ1人だけ、それ以外はどうでもいい、そんな人は少ないです。 あなたはそのお友達にとって、結婚という形での1番にはなれなかったでしょうが、他のところでの1番にはなれるのですよ。 例えば、話やすさはこの子、お酒の趣味が合うのはこの子、みたいに。 人に毒づくのをやめてみましょう。 そんな考えもあるんだな、それぐらいに受け止めましょう。 私のことを知りもしないくせに、と思うでしょうが、知らないのは当たり前です。 まずあなたが、他人に興味を持たなければ、興味を持って貰うことは難しいです。 聞き上手になりましょう。 この人はいつも私の話を聞いてくれるな。この人のことをもっと知りたい、と思わせるのです。 あまり卑屈にならなくて大丈夫です。 軽く考えてみてください。