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自由
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1年前
優しく明るい陽だまりのような人たち。離れていても自分のことを想ってくれている人たち。 昔はそういう存在を感じることができなかったし、実際いなかったと思う。子供のころは、自分も含めみんな余裕がなかった。突然家族をもった二人目の父親、信仰と新しい夫を通して子供をみていた母親、苦労を重ねて人間不信にあった祖母、短気で嫉妬深い妹、自殺した最初の父の遺伝子を色濃くもった自分。 でも今は自分には元気をくれる存在が周りにいて、そのことを感じることができる。辛いときは愚痴るかわりにその人たちにあったり、思いだし、もうひとふんばり。
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