とってもお辛いですね。 自分には価値がない、無力だ、絶望的だ、と思う時、全てにおいて自信がなくなり、気力がなくなり、そこから逃れるためにもう生きて行きたくなくなって、死んでしまいたいと思ってしまうんだと思います。でも、そんな中でもきっと死にたいわけではなく、苦しい状況から逃れたいだけなんですよね。幸せになりたいだけなんですよね。希死念慮はほんとに辛いし、いつ襲ってくるかわからない恐ろしいものです。私もそれに悩まされる1人ですが、ある日聖書の神様を知るようになってから、生き方が180度変わりました。変わってしまったと言ったほうが良いでしょうか。言葉でうまく説明できないのですが、私をお作りになった神様が、私を愛してくださると言う事実に支えられて生きています。昔は神がいるならなぜ、と事あるごとに怒りが湧いていましたが、ある時、自分の障害が発覚し、自分自身がどれだけ無力であるかを思い知らされた時、何か大きな力が必要なんだと認めざるをえなくなりました。というか、もはやすがるものがそれしかなかったのです。私の場合、幼少期から親しんでいた聖書の神様がそれでした。少しずつ聖書の神様のことを読み、知るにつれて、考え方が変わってきました。私の好きな言葉をお分かちします。 私の目にあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。イザヤ書43章8、9節 私が自分自身はどんなに価値がないと思ったとしても、神様は「あなたには価値がある、愛している」と言っているのです。誰しも心の奥底では愛されたい、助けて欲しいと願っているでしょう。人間は全てを受け止めることはできないけど、神様はどれだけ頼っても疲れることのない全能のお方です。私は辛い時、叫ぶようにして神様に祈ります。すると不思議と心が軽くなるんです。生きる気力のない私のために、自分自身でこの弱さを拭い去ることのできない私のために、神さまご自身（これがイエスという救い主:キリストです。）が十字架にかかり、死に打ち勝ったことを信じて以来、私の心の中に小さなしかし消えない光が灯ったような気がしています。善人のために死ぬ人はいるかもしれませんが、最初から神様に対して怒りしかなかった私のようなもののために、ご自身の命を捧げるそんな神様の愛は、人の想像を超えたものであると思います。自分語り、大変失礼いたしました。もし傷つけるようなことを申し上げていたらどうかご放念ください。ppngさんのことを今お祈りしました。苦しい気持ちが取り除かれますように。十分に体を休めることができますように。必要が備えられますように。あなたの幸せを心から祈っています。