お話の詳細
仕事関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.no80
1年前
自己肯定感が削られる職場
人や気分によって態度が変わる上司。 言ってないことも言ったと言われて誤解されたあと、話も聞いてもらえないこともあります。 そして何かあるたびに話を蒸し返して噂話されます。 ミスしたこと以上に人間的に色々言われることに自分という人間が良くないのだと思ってしまいます。 信頼できる同僚はどんどん辞めていき、今は心から信頼できる人はいません。 福祉関係で人間関係が深い分、ちょっとしたすれ違いが大きな問題に発展しがちです。 少し失敗したことや、言われていなくても空気でマズいとわかると、休み中寝込んでしまい、好きなことも手につかない状態です。以前から気にしやすい性格もありますが、何度か転職経験がある中でこんなに悩む職場は初めてです。 休みの間中失敗したことをずっと考えて、寝たくないのに脳が勝手に働くのをやめるというか、眠ってしまう感じです。起きていても自分の存在ごと嫌になり、消えたくなる気持ちが独り言であふれてきます。ぼーっとしていて、どんどん仕事のパフォーマンスも落ちるのがわかるし、やらなきゃいけないことがあるのに何もできない自分にも嫌になります。 心が強くなれたら違うのでしょうか。
不安無気力ストレス無気力
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専門家プロフィール
もぬき たかこ さんの専門コメント
1年前
気分や態度にムラがある人から心を守るためのとっておきの方法😊
#無気力 #自己肯定感 #人間関係 #信頼関係
no80さんこんにちは。心理士のもぬきたかこと申します。本来のご自分らしさを思い出せますよう〜心と体の本音を大切に、自分に親切で優しい生き方を見つけるために陰ながらサポートをさせていただいております。
[今回の悩み]
気分によって対応が変わる上司や、すれ違いや誤解が頻繁に起きてしまうような人間関係の中でお仕事されていらっしゃるのですね。少しの失敗も大きな影響を及ぼすような状況であり、さらに信頼できる同僚が次々と退職されるようでは、安心して自分らしくお仕事できる状況ではなさそうですね😢 なかなか苦しい😓状況かと思いますが、それでもなんとか踏ん張ろうと思える何かもあるのかもしれませんね。どうぞ無理をなさらないでくださいね。
[悩みの原因・分析]
ここでは、色々なことがごちゃ混ぜになってno80さんの職場での居心地の悪さにつながっているように感じられたので、2つの角度から整理してみましょうか。 まずは、言ってもないことを言ったと言われ、話も聞いてくれない上司の方。これは困りますよね。このように、一方的な解釈や交流をシャットダウンするような方法を取る背景には、その人自身の自信のなさが影響していることもあります。何故なら、本当に上司の方が自分の正しさに自信があればno80さんの話に耳を傾けられるでしょう。見て見ぬふりをしていることや矛盾に直面することになるのを無意識に回避しているのかもしれません。 もう一つはno80さんの心の中を少し整理してみましょう。まずその前にたとえどのような失敗をno80さんがしたとしても、人間性を否定するような言葉や態度は誰一人許されません。ましてや福祉という社会に生きる人々の安心や安全を守ることに従事する職場であれば、まずはno80さんを含めて共に働く仲間をお互いに大切にされあうことは当然のことなのです。 しかし、no80さんが「言われていなくても空気でマズイ」と察するようになってしまい、寝込んでしまい、好きなことが楽しめなくなってしまっていることは、とても心配です。人間性を否定される筋合いはないのに、その影響を大きく受けてしまっていることです。体は「眠くなる」という反応をし、仕事のパフォーマンスを下げるということでno80さんの心を必死に守ろうとしているのかもしれません。すなわち、no 80がしていないことを噂され、小さな失敗であれば、小さな失敗なりの反省で十分なのに、人間性まで否定されてしまうと、もうこれ以上できることはありません。そうすると、次の手段としてno80さんの心と体がそれ以上の影響を受けないように自分の身を守るためにシャットダウン(閉じる)という反応をしているとも考えられます。
[やってみましょう!]
上記のようなことが、no80さんや上司の心の中で起きていると想定しつつ、よろしければ以下の視点で、今後no80さんの自己肯定感を保ち自分らしい働き方を選ぶヒントにしていただければと思います。 このような場合、どこまでが自分の課題で、どこからは相手の課題であるか、「自分と他人の境界線」を見極める練習をお勧めします。心を強く保とうと頑張らなくても、この見極めることで生きやすさに繋がるかもしれません。 例えば、他の業務に追われているうちにミーティングに遅れてしまった時 「申し訳ございません。うっかりしていました。」とか「今後気をつけます。」となると思いますが、こちらが適切に謝罪したのにも関わらず、ものすごい剣幕で怒鳴られた場合、こちらはとんでもないことをしでかした気持ちになります。もちろんこちらが想像している以上の重要なミーティングだったかもしれませんが、しかし、おそらくそれだけではなく、その人がそれ以前に抱えていたことが影響していることも多分に考えられます。さらに上の上司に注意されていたり、家庭でのトラブルや、何か紛失したり、その他の人生の困りごとがある場合が影響している可能性があります。どさくさに紛れて、その人が別のところで蓄積していた不満が一緒に降り注がれてしまうことも往々にしてありうることです。ちょうど他の犬と喧嘩していた犬がうっかり近くにいた飼い主さんの手を噛んでしまうようなものかも?しれません😆 そんな時は、「私が謝るべきはあるけれど、怒鳴り散らされるほどのレベルじゃないから、その先のイライラはご自身の問題ですね」と自分の責任として引き受ける部分と、その人が元々もつ不満を見分けて、境界線を引き、他者の感情まで引き受けない練習をします。 そして、その上で自分を大切にする方法を選びます。 ここでいうとno80さんの人間性や自己肯定感情を守ることを考えます。 自分を大切にしてくれない人の近くに自分の身を置いておくことについて検討します。 気分や人で態度を変える人ですが、境界線を引ければ、心の安全基地が保たれそうかどうか? 他に信頼できる人もいないようであれば無理しないほうが良さそうかもしれませんが、お仕事そのもの内容や、福祉の利用者さんとの交流でご自分らしさが保たれる時もあるのかもしれません。
(おわりに) 福祉の現場でご自分が支援している人に「安心」や「幸せ」を感じていただくことを提供するお仕事ですから、自分自身がそのお手本を見せるという意味でもご自分の「安心」や「幸せ」を ご自分の生き方・在り方として体現できていることが、何よりもの仕事パフォーマンス向上につながるのかもしれません。とても眠くなるというのも脳が疲労していることも考えられますので、どうぞ「無理」や「我慢」ではなく、安心してお仕事ができる方法や環境を選択していただきたいと遠くから見守っていますね。
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no80 (投稿者)
1年前
ありがとうございます。 すごくためになる考え方です。 それでも線引きをしきれないくらい不安や緊張が押し寄せてきて涙が止まらなくなる、みたいな日々です。 いかに人の評価を気にしてしまっているかがわかりました。 キリのいいところまでは頑張りたい気持ちもありますが、環境を変える選択をとろうと思います。 ありがとうございました。
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baba5308
1年前
全く同じ事、昔された事あるのでツラさ めちゃくちゃ分かります
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higyuz
1年前
ウチの上司かな?って思うくらい、共感です。 無理なさいませんように。
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no80 (投稿者)
1年前
@baba5308 自分だけじゃない、と思うだけで心強いです。もし思い出したことで辛い思いをさせていたらごめんなさい。 現在も心がすり減るような日々は続いていますが、ひとりじゃないと考えて乗り切ります。
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no80 (投稿者)
1年前
@higyuz higyuzさんも辛い思いをされているのですね。逃げるまであと半年頑張ろうと思っているのですが心身ともにヘトヘトです。 優しいお言葉ありがとうございます。 お互い無理せず、自分の気持ちや体を大切にしていきましょうね、、。