小さい自傷行為がやめられない
指や唇の皮やかさぶたを血が出るまで剥いたり、拳やかかとで殴って青あざをつくったり。「怪我した」「乾燥で…」で誤魔化せる程度の行為がやめられません。
そもそもこれが自傷行為だという認識もなく、波はあれど小学校の高学年あたりから続けてきました。去年の夏に持続性抑うつ障害と診断されて、通院を重ねる中で先生に指摘されて自傷行為なのだと知りました。
おかしいことだと分かったのに、自分にイライラした時、頭の中がぐちゃぐちゃな時、何か失敗した時、気がついたらやってしまいます。我に返って傷を見たら、後悔すると共に、ちゃんとできない自分に罰が与えられたような気がして安心する気持ちもあります。
どうしたらやめられるでしょうか?