人を信じることが出来ない。
嘘を本当かのように広められて、それをみんなが信じて対応が手のひらを返したように変わったから。
白い目で見てくるようになったから。
一部の人は普通に接してくれるようになった。
でもそれ以外は腫れ物扱い、酷い時は嫌がらせもしてくる。
噂が事実じゃないって言ったところでそういう人は信じてくれないし、そもそも真実なんてどうでもよくてただ攻撃できる口実として利用してるだけなんだ。
だから話したことない人から蔑まれて見下される、ただのサンドバッグとして扱われる。
普通に接してくれてる人だって真実を知ってるわけじゃない。
だから誤解は解けてない。
でも言っても信じては貰えないだろう。
私のとった行動が相手の都合のいい解釈によって"私の意図"が歪められた。
その歪んだ意図を"私の意志と言動"として広められた。
証拠は私の心の中にしかない。
だから"何もしていない"という証拠が手元に無い。
だからといって歪んだ意図で私が動いたという証拠もない。
そもそも動いてもない。
この不当な言い分に否定する権利があるはずなのに、それが通らないこの世界は理不尽だ。
普通にしていたらこんな異常なことは起こらないだろう。起こらないはずなのになぜ?
何故こんなにも目をつけられるのか。
1度や2度じゃない。
何度も。この10年間。
お陰で同世代とのコミュニケーションが困難になった。
男性恐怖症にもなった。
日常生活を送る上で支障をきたすレベルになってしまった。
"急に人の態度が変わること"がトラウマになった。
人の顔色を伺って生活するようになった。
必要以上に人に壁を作るようになった。
人前に出る時、たくさんの視線が集まる時の恐怖が尋常ではない。
些細なことでも私の特徴や言動について話さないで欲しい。私がその人に言っていないにも関わらず、"なぜこの人が知っているのか"(知らない人も含む)という情報がいつの間にか知れ渡っていると、いろんな人から監視されているように感じるから。
それが恐怖だから。
それをコソコソ笑われるのは尚更怖い。
これが1番怖いこと。
これが起こっているから周りが全て敵に見えて仕方がない。
勝手に知られて尾ひれ付けて(物理的に)後ろから「死ね」って言ってきたり、キモがられたり、人じゃないような視線向けられたり。
なんでここまでされなきゃいけないの?
20歳過ぎてまでこんなことに悩まされなきゃ行けないの?
私の精神は10代前半で止まっているけれど、周りもそうなのか?
歳相応ならそれなりに状況判断能力もついて、嫌がらせすることは合理的ではないと、裏で何言っていようが表には出さないように配慮が出来るようになっているはずじゃないの?
裏であろうが人が思ってる(悪い)事なんて口に出さずとも透けて見えるし、特に本人がいない所で堂々と言ってる人なんてだいたい本人に筒抜けなわけだけどさ。
私の場合は目を見ればだいたいどんな感情(嫌悪度)なのかなんて分かるから、そこから具体的に思ってること、言いそうなことは予測できる。
だから口に出す人は繰り返し同じこと言われてるのと同じだからダメージも2倍3倍になる。
予測なら思い込みじゃないかって思う人もいるかもしれないけど、私もそう思いたいけど、これがほぼほぼ当たってしまうから悲しい。
鈍感でいるのって必要な"スキル"であり、元々そういう面で適度に鈍感な人は"生まれ持った才能"なんだなって感じる。
悪口って口に出さなくても伝わるものじゃないのかな?
人が心の中で思っていればズシッと重たくてくらいものが来るし、その空間に入る前にピリピリしてきたり、嫌な予感がするから、上手く言葉にはできないけど分かるものがあると思う。
過去にクラス替えの日、教室のドア前でこのピリピリを感じて過呼吸と涙止まらなくなって教室に入れなくなったことがあった。
相手の悪意が強い時は日向で思いっきり光が当たってるはず(帽子とか被ってない)なのに顔だけ影になってるみたいに何となく不自然に暗く見えたりとかもあった。
煙みたいに感じること(大人数の時)もあった。
その人に常に見えてるわけじゃないけど(影が薄くなってるだけ?)濃くなったり薄くなったりしていた。
これって私だけなの?