楽しい時、<こんなに楽しんでいいのか>というそれはそれで何故罪悪感になるのか?
私はアダルトチルドレンとHSPを自認している者です。
人目が気にならないひとりで過ごしている時でも、
楽しいことをして
楽しい時間を過ごしている自覚認識はあるのに
<自分はこんなに楽しんでいいのか>
というように、何故むしろ罪悪感になるのか?
罪悪感が働いてしまうのか?
大抵反省する自分がいます。
それは〈キミが真面目だから〉とはよく周りの人から言われもしてきましたが、
そのような単純な話だけで済むものでもないと私は思っています。
私が他に思うところは、
控えめで慎み深くあるという性格も考えられます。
考え悩みやすかったり、HSPの気質特性から来ているからなのか。
アダルトチルドレンもやはり関連しているのか。
<あんまり楽しみ過ぎると後で良くないことがきっと起こるはずだから>
という予期不安というのか
先行き不安というのか不安感や
<この自分で本当に大丈夫なのか!?>という自分への疑いと自信のなさがそうさせているのか?
<自分みたいなものがそこまで楽しんでいいわけがない>
という自責や卑屈で自虐的な自分があるからなのか。
これは両親に気を使ってきたところがあったからなのかなと。〈親子の役割逆転〉
『両親家族がこんなに大変な思いしているのだから自分だけ楽しんでいいわけがない』
という余計な気遣いばかり幼少期からしてきたのが習慣になっているからなのか。
社会に出れば、
<みんな大変な思いしているんだから>という思いのように、
周りを見渡して見た時、自分自身、
周りを大分引いた目で見ているからなのか!?
その人たちの過ごしている背景を考え、
同情心や感情移入があるからなのか!?
とりあえず、楽しい時間なのに何故か罪悪感が働くその引き金となっている思いや思い当たる節の心理はこのくらいですが、
今後の私の人生や対人関係での在り方で参考にして活かしていきたいので、
他にも考えられる心理を教えて頂きたいです。