学生の時の性的ないじめのトラウマが蘇ります。
小学生の頃からいじめられっ子でした。
悪いチームの中でも1番不良の男の子に目をつけられて小学校低学年の時には好きな子の前で教室の中ズボンや下着まで下ろされた記憶があります。
また他の不良の中の男の子数人には公園で大事な部分を服の上からだったか直接かどちらかか、どちらもか忘れましたが触られることもよくありました。
家庭の中で私の話ができなかったこと、またその他のいじめの時に先生が頼れず収集がつかなかったことからも周囲に相談できませんでした。
中学校に上がってからもいじめられ、小学校の時の1番不良の子から触られるのはエスカレートしました。みんなの前でも服の上から触られたりしていましたが、みんなその子に標的にされるのが怖いので知らんぷりでした。その子からの他のいじめは先生に発覚し辞めてもらえることが出来ましたが、なかなか触る事はやめてもらえませんでした。
抵抗も全て力では勝てませんでした。
いつからか自分の体を触られることに全く抵抗がなくなってしまうどころかどうでも良くなり、そこからそれを受け入れてしまう自分がすごく嫌でした。
女子校の高校に入ってからは、大人の人に簡単に体を許してしまう自分がいて自傷行為のようにするようになってしまいました。
これを後に心療内科の先生にお話したことがありましたが、理解していただけませんでした。
今になってすごくいじめのその行為全てに嫌悪感を抱き、小さい時のことなのにとても苦しく憤りを感じてしまう自分がいます。
だれも信用出来る大人はいなかったけれどどうして声を上げられなかったのか、どうして自分の体を大切にできなかったのかととても苦しいです。
この気持ちをどう解消すればいいのでしょうか。