本を使ったおまじない。
目を閉じて本を開くそのページの1文またはそのページが悩みや願いへの答えを持ってるかもというもの。
昔から大切にしてる本がいつも私の心に寄り添ってくれる。10年前に作られた褪せた本。けれど大切な1冊。
片付けをしてたら目が合ったので、強めの満月らしいので、久々に手にしてみた。
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過去の人生の中で選択してきたことに対するタラレバの思いは誰しもが持っている。
世間がいう幸せな人生も結婚も仕事も趣味もいろいろも、答えは本来ひとつでは無い。
だからたらればで自分を疑って責めることは、一切必要ない。そして、今、ここにいる自分をめいっぱい抱きしめて、よくやったね、よくしっかりここまで生きてきたね、と褒めてあげてください。
そうしていけば痛みはきっとやわらいで、心が豊かになっていきます。心の豊かさがより幸せな出来事を引き寄せてきます。
あなたを肯定してくれる良き人間関係、仕事、恋愛、家族。
あなたとあなたの今の運命をそのまま全て認めた時にきっと幸せは訪れます。
なぜなら、あなたは今のそのままで、そこに生きているということだけで、全てが正しく、すばらしいのですから。
どんな問題も、試練や失敗ではなく、成長のチャンスと考えたなら、人生からは失敗も不幸もなくなる。成長と幸せが続いていくはずです。
過去の選択を
ベストの選択にするのは、
これからのあなたですよ。
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たしかに綺麗事にも聞こえる。
けれど、キレイゴトだって突き通したらいつか真実にかわると信じている。
だから、自分で前向きになりきれない分、大好きな本や大切な人や素敵な人たちの言葉を頼りに、一進一退しながら、時には3歩進んで2歩下がってしながら、一歩一歩、自分のペースで進むんだ。
だから、ありがとう。ありがとうございます。
生きてることすらを肯定してくれて、助けてくれて、支えてくれて、
愛を、穏やかさを、夢を、幸せを教えてくれて。貰った心を返せるように、心から祈ります。
胸が熱くなって涙が堪えられない程の想いをありがとう。
私を形作ってくれた人たち、傍にいてくれた人たちへ。ありがとう。
忙しさと体調の悪さで自分さえ分からなくなってしまってた。私はもう?まだ?独りでは立てそうにない。けれどひとりで頑張りすぎる必要もないのかもしれない。
…頑張るは我慢して無理をすることで、努力は自分のため何かのためにひたむきになる事、らしいと見かけた。
頑張るじゃなくて、努力する、励む、だね。
それにあなたは独りじゃないと心を分けてくれる人もいる。
この気持ちずっと大切にしたい。
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