お話の詳細
自分の性格
コーヒー豆_レベル._アイコン.oto10
2年前
言葉が出てこない
言語化ができないため、説明したいことや困ってることが表現できず、特に仕事で苦労しています。 小さな時からコミュニケーションにやりにくさを感じていましたが、特に仕事で、指示や質問をされて、それに即答することができません。(言いたいことはモヤモヤっと浮かぶのですが、言語化ができないため、とりあえず「はい」と答えて、本当は何か言いたいんだけどな…と落ち込んだり、ほんとはこうしてほしい!と不機嫌アピールをしてしまいます。) また、何をしてほしいか言語化することも苦手で、質問やお願いもうまくできません。最近は、それで何をしてほしいの?と言われすぎて、自分の発する言葉に自信がなくなってしまい、質問や指示にも何も回答することができずただ黙ってしまうようになりました。 長くいた前の職場では、上司から、コミュニケーションが取れていないと叱られていました。 (その後しばらくは、コミュニケーションで困ることはなかったのですが、今思えば、やりとりをパターン化して対応していただけだったな…と感じます。) 仕事で困らないように言語化できるようになるためには、どうしたらいいですか?😢
コンプレックス
専門回答希望 3個, 共感 55個, コメント 1個
専門家プロフィール
まるやまともこ さんの専門回答
2年前
パターン化はとても大事です
#パターン化 #コツコツ #積み重ね #言語化
こんにちは。カウンセラー・コーチのまるやまともこです。投稿ありがとうございます。
[今回の悩み]
言語化ができないため、説明したいことや困ってることが表現できず、特に仕事で、指示や質問をされて、それに即答することができず、苦労していらっしゃるのですね。何をしてほしいか言語化することも苦手で、質問やお願いもうまくできないとのこと。最近は「、それで何をしてほしいの?」と言われすぎて、自分の発する言葉に自信がなくなってしまい、質問や指示にも何も回答することができず、ただ黙ってしまうようになっているのですね。仕事で困らないように言語化できるようになるためには、どうしたらいいかと悩んでいらっしゃるのですね。
[悩みの原因・分析]
小さな時からコミュニケーションにやりにくさを感じていらしたとのこと。だからこそ、なんとかしたい、どうにかしたいとずっと思っていらっしゃること、ご自身の課題と向き合われているのはとても素晴らしいことです。本当は何か言いたいんだけどな…と落ち込んだり、ほんとはこうしてほしい!という思いも持っていらっしゃる。だからこそ、伝えられないもどかしさ、というようなものをお持ちなのだと思います。
[やってみましょう!]
パターン化しておくことをは大切です 以前の職場では、コミュニケーションで困ることはなかったとのこと。それはパターン化させていたとのことですが、これ、とても重要だと思います。パターンをいくつか持っておくというのは、物事をうまく進めていくために必要なことです。特に、苦手意識がある場合は、パターン化が役に立ちます。以前と今、どんなお仕事されているかはわかりませんが、パターンを作っておくことはとても良いと思います。まずは基本パターンを作っておく。ある程度、無意識でも伝えられるようにしていく。もちろん、それだけでは対応できないことは起きますから、いくつかのパターンがうまくできるようになってきたら、次のバリエーションを作っていくと良いのではないでしょうか? 何を伝えたかったか、どんな質問やお願いをしたかったか、振り返って書き出しましょう。 そのためにやることですが、日々のお仕事の中で、咄嗟の対応が必要な場合も多いでしょうし、質問やお願いをその場で対応するのは難易度高めですよね。もし、本当はこう言いたかったな、とか、こう言えたらよかったなと思うことは、できるだけその日のうちにメモを残しておきましょう。そうやってためておくと、次回以降に使える可能性があります。Aと言われたら、Bと言う。Cと言われたら、Dと言うなど。 また、それについて、職場やそれ以外でも、質問の仕方やお願いの仕方についてお話しできる人がいたら、こういう時、どう言えば良いかを聞いてみたり、話し合えるといいと思います。「こういう時は、どのように伝えていますか?」「こういう時は、どんなふうにお願いするといいですか?」と具体的な事例をメモしておいて、質問できる時に質問すると良いと思います。職場に質問できる人がいますか? 上司の方や先輩・同僚などに、「困っているので教えてください」と聞けるとよいですね。ご自身の引き出しにいくつかのパターンを入れておくことは役に立つと思います。 本当はこうしてほしい!という思いも書き溜めておいて、あとでタイミングを見て伝えるのもありだと思います。持ち歩けるノートなどに書いておくこともありですね。 ボールをバッドに当てるためには、コツコツと打っていくことが大事です。 最初から10回打って10回打てるのは、かなり難しいです。まずは10回で3回を目指していきましょう。めげてしまう時は、「私、頑張ってる!」と承認しつつ、好きなことを楽しんだり、リラックスする時間を作って、また回数を重ねていきましょう。 できるようになった!と感じるよりも、何も感じなくなった時が、できるようになっている時かもしれません。もしかしたら、以前の職場でもそうだったのかもしれませんね?? oto10さんはコツコツ努力をされていると思います。コツコツ、繰り返しに勝るものなしです。積み重ねていきましょう。
心が少しでも軽くなれば幸いです。 どんな自分であっても、ご自身のありのままを愛することで世界は変わります。 勇気を持って一歩踏み出してみてください。 いつでも心から応援しています。 愛と感謝。