自分について。自分より。
全然悩みじゃないかも。長文。
突然ですが、私はとてもネガティブで自分の身の周りで起こったこと全てをマイナスに捉えてしまう癖がある。
なぜそう思うのか、考えてしまうのか、自分なりの自己分析をして自分についての理解を深める努力をした(つもり)。自分の思考の癖とか行動パターンを把握して、それを生活の中に取り入れないようにするっていうのをやってみた。
1番初めにやったのは、ネガティブ言葉を口にしないということ。ネガティブ言葉を口にするだけでも思考に偏りができると考えて、頭の中にネガティブ言葉が浮かんだとしても口には出さない。代わりにノートに書き殴る、日記にその時の気持ちを素直に書くことをした。段々とネガティブ言葉を口に出さないように意識して生活することが板に付いてきた。
次にやったのがかなり無理矢理でもいいから、物事をなるべくポジティブに考えてみること。
ネガティブ言葉が浮かんだ時、瞬時に発想の転換をして"前向きに自分を騙す"ということ。きつそうだけど私にはこれが合ってたみたい。想像することが好きだったから物事の裏側を見てみるとポジティブが隠れていることがあるって気づいた。(元々その想像力でありもしないネガティブな事を考えすぎていたんだと思う。)
あとは自分を大切に思うこと。無理すぎるって思ったけど、自分を1番分かってあげられるのは自分でなければならないし、自分について他人にあれこれ言わせることの方が頭にくるというか、何様?となるわけですよ。自分の機嫌は自分でとって、理解して、落ち込んだ時は自分が1番寄り添ってあげる。頭の中で自分と会話するというのも結構よくて、
どうしてそう思うの?→○○だから。
じゃあどうする?→○○にする…いややっぱりそれは嫌だから□□にする。
とか自問自答で答えを探すのもアリだと思うしよくやってる。
そんなこと言って本当は元々ポジティブだったんでしょ、って言われそう。
今でもなんで生きてるんだろう、私なんて…というのは心の根底にあって多分消えることは無いと思う。自分を騙して騙してポジティブ寄りに思考を変えてきたと思ってる。むしろ最近はこれが上手に出来なくて毎日夜一人で泣きじゃくってる。泣いて泣いて泣いたら意外にもすっきりするんだよね。どうやってシのうかななんて考える時もある。なんの解決にもなってはいないけど。ただ、色々考えながら泣いていると時々、"なんで私がこんな事でいちいち泣くほど悩まなければいけないんだ、なんかムカついてきた"となって涙が急に引っ込むこともある。こういうメンタルで安定したいかも。
今はまだ自分のことで精一杯で周りもポジティブにしよう、なんて器用なことは出来ない。もしかしたらこのまま一生涯自分のことで精一杯かもしれない。その時はその時、って考える。
これはあくまで自分の意識の内でやっていたことだから他人から見て劇的に変わった!なんてことはないかもしれない。誰かに褒められたい、努力したんだね、と言われたい気持ちもぶっちゃけあるよね。こういう考えも私の場合、病みの始まりになってしまうので、自分で自分を褒めることにする。偉い偉い。
長々書いてきたけど何が言いたいのかはよく分からん。この文章もやったことも努力のうちに入らない、ただの自己満だろって言われればそれで終わり。自己満でいいだろがい。そもそもこんな長文誰も読まないかもね。