お母様と電話をしていて悩みを打ち明けたところ、正論の罵倒が続き、sasamiesさんが泣いても、お母様は追い詰めてきて、話を聞こうとしてくれなかったのですね。ただ甘えたかった、頼りたかっただけなのに、ずーっと怒られているような、追い詰められているような気持ちになり、涙が止まらず、何もいえなくなり、もう生きるのが辛いという気持ちになってしまったのですね。

素直に打ち明けてくれてありがとうございます。本当に辛かったと思います。どんなことをお母様に相談されたのか、今のsasamiesさんの状況は投稿からはわかりませんが、お母様だからこそ、聞いてほしくて、甘えたくて、頼りたかったのですよね。電話でお話しされたということは、今は一緒には住んでいらっしゃらないのでしょうか。「思えば今までこんな風に喧嘩しても謝られたことはなかったと言いきれます」とのことから、もしかしたら、これまでもそういったことがあったのかもしれません。ご自身のこと、お母様とのご関係に悩んでこられたのかもしれませんね。

今、一緒に暮らしていないのであれば、お母様と少し距離をとって、お母様とご自身の間に境界線を引いてみてください。その線を踏み越えず、それぞれの生活を送るということです。sasamiesさんが心地よく過ごせる状態を選択しましょう。それは冷たい関係とかではなく、無理にお互いの領域に踏み込まない、適度な距離感を取るということです。 ご自身の身の回りのことや家事をやるだけといっても、それだって素晴らしいことです。いろいろな考えが浮かんでくるかもしれませんが、できるだけ日々を心地よく過ごしましょう。落ち着いて過ごせた時は、ご自身を「身の回りのことができて良かった」「家事ができた」とねぎらいましょう。できなくても、自分を責めずに少しでも気持ちよく過ごしてくださいね。 もし、悩み事や誰かに話したい時は、他の人に話してみましょう。信頼できるお友達に「とにかく聞いてほしい」「アドバイスはいらないので」といってお話しするのもいいと思います。大切なのは、それを受け容れてくれる人を話し相手に選ぶことです。 お母様に話すのとは違うでしょうし、それで解決になることはないかもしれません。でも、少しすっきりしたり、心の整理ができたり、気づきがあるかもしれません。 相談する人が誰もいない時は、ノートや紙にご自分の思いをぶちまけましょう。手書きの方が書いた感じもあっておすすめです。誰にも見せないで、終わったらビリビリに破くのもいいです。すっきりしますよ。 まとめ ご自身が感じていることを最優先に、お互いのために今は距離をおく。まずご自身が心地よく過ごせるようにしてみてください。ぶつけられない思いは書き出して捨ててしまいましょう。 もし落ち着いてきたら、 お母様とはどういう関係が心地いいか。ご自身はどんなふうにお母様と関わるのが心地いいか。ご自身のあり方、行動の視点で書き出してみてください。 どんな親子であっても、親子は関わりが深く長いからこそ、大切に思うからこそ、難しいことが多いですよね。だからこそ、うまくいかないときは、境界線を引いて、ご自身の心を大事に過ごしてくださいね。

心が少しでも軽くなれば幸いです。 どんな自分であっても、ご自身のありのままを愛することで世界は変わります。 いつでも心から応援しています。 愛と感謝。