何か悪いことが起きると自分のせいにしてしまう。
なんでも自分のせいにしてしまう回路ができてしまっています。それで自分自身を苦しめてる自覚があります。でもやめられません。よく、幼少期に「アンタ、ダメな子」「産まなきゃよかった」などと言われるとそういう風に育つと聞きますが、親にそんなことを言われた覚えはありません。むしろ、家族は大好きです。
でも、自分は小学2、3年生あたりから自分を責めるようになり、小学5、6年生あたりには自分ができていないと死にたくなるようになりました。ダメだった時に言い訳も増えた気がします。何がいけなかったのか、どうしたら、この回路を断つことができるのか、気になります。
今はもう自分の性格に慣れてきて、わたしならそう思うよねーってちょっと他人事に考えたりはします。ただ、忙しい真っ只中には気づいた時にはカッター持ってたり包丁を持ったり、薬を多く飲んだり、泣いて夜を超えたり、自分を責めすぎて、頑張ったけどどうにもならない現実から逃げたくて、明日が来てほしくなくてそうなることもあります。自分を責めない明日が来てほしいですね。