こんな夢を見ました。
舞台は企業の研修会場。
そこで就職適性検査みたいなものを受けていました。
グループを組んで、
先輩社員に励まされながら、
粛々をこなしていました。
とある研修の時、
質問されて私だと思い答え始めたところ、
どうも雰囲気が違う。
そうです、
回答者として指名されたのは私ではなく、
別人だったのです。
バツが悪く、
仕事には向いていないと痛感した私は、
その後の研修を受けずに会社の方に挨拶をしてその場を去りました。
泣くことはありませんでしたが、
社会には向かないことが改めて分かったのか、
妙にすがすがしかったです。
この光景、
実は50年近く前に小学校の授業で同じことをしていたのです。
その頃から、
私はほかの人とは違うんだとあらためて思いました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
少しでもよい週末になりますように。