親子関係についてです。
高校一年生のときに、勉強が嫌になって、勉強する意義について考えたことがありました。
「こんなに頑張って勉強して受験して、大学でも頑張って勉強して、就職して頑張って働いて、その先には何があるのだろう。なぜこんなにつらい思いをしながら生きなくちゃいけないのか」と思い至り、辛い気持ちを母に打ち明けました。
すると母は、「そんなに辛いなら死ねば?」と苛ついたように返しました。
その時のことがトラウマになっていて、今でも心の底では「でも母親は私のことを死ねばいいと思っている…」と思ってしまいます。
父に先日そのことを話したときは、母を擁護するような発言が多かったです。(あなたも親を傷つけるような発言をしなかったわけじゃないでしょう、など)
父は、別に母は私のことをネグレクトしているわけではないし、衣食住がきちんと保証されているのだから、信用に値すると思うけどな、と言っていました。
両親への不信感が募り、家庭にいるのがなんだか気持ち悪く思えてしまいます。
両親に自分が愛されていたのかがわかりません。それでも、子は親を愛さなきゃいけないのでしょうか?