さっき風呂に入りながら思ったこと。
私はちょっとしたことですぐ不安になる。例えるならすぐ底に穴が開くボロボロの船に乗ってて、常に修理してて動きっぱなし。その結果、ほっといても大丈夫なちょっとした傷でも不安になってすぐ修理しようとしたりで、動きっぱなし。そりゃ疲れる。
だけど、船が大破して板きれ一枚で漂流するはめになっても、すぐには死なない。海の底に沈んでも、きれいな魚やお宝を発見するかもしれない。漂流するのも沈むのも、悪くはないんじゃないかと。
そこから思考が違う方向に行くけど、昔職場で言われた「(仕事が)遅い!早くしろ!」って言われたことについて考えた。言われたのは事実。でもそのことをずっと責めてるのは誰だ?私だけじゃないか。もう7年も前のことなのに。そこにいた職場の奴らも、もう私のこと覚えてないかもしれないのに。数え切れないくらいある会社のうちの1つでの出来事なのに。私だけが、私だけがずっと責めている。「もういい。もういいんだ。もういいんだよ。」と、ちょっとだけ自分を許せた。
気持ちが整理出来るかと思って、ここに書いてみた。