みんな必死で生きてるのはわかってる。でも、もう限界。
明らかに苦痛とわかっている予定が朝から入っている。
移動の電車でもう体調が最悪。
息苦しい。もういいよ、いい加減解放してよ。
前日からずっと気持ち悪いし胃は痛いしフラフラするし、もはや呪い。
誰も助けちゃくれない。みんな忙しいし、自分を守るので精一杯な社会。
私は自分のことを守ることさえできていない。
本当、情けない。嫌になる。
昔は違った。いくらでも我慢がきいたし、踏ん張れていた。どんなに心がぐちゃぐちゃでも、朝になれば勝手に体が動いた。体調なんか10年以上崩さずにひたすら耐えて、狂った環境から逃げ切った。
そんな病気知らずの丈夫な、絶対休まない人でいたのに。
今は違う。何か辛いことがあればすぐ体に出るようになった。嫌気がさした場所に惰性で向かう時、すでにうまく息ができないし、睡眠も取れない。寝られたとしても連続する悪夢で休まらない。生まれつきの聴覚過敏も悪化して、人の足音も風の音も全てが耳に刺さるようで。
弱音しか出てこない自分が嫌いで。
もっとまともな生活をこなしていきたいのに。もっと強い人になって、もっと知識をつけて、この発達障害グレーの使い物にならないゴミみたいな脳をどうにかしたいのに。
脳の特性を言い訳にする生き方が自分自身でも大嫌いなのに。
生きづらい。もう打つ手がないんだよ。病気じゃないし、薬もない。
助けてなんて鬱陶しくて迷惑だろうな。
適応できないんだよ、精一杯できることはやったんだよ、みんなからしたらその程度のことでやったことになってないかもしれないけど。
他に何をすればいい?なんでもするよ、改善に繋がることなら惜しまないよ。
こんなの甘えだろうか。みんな頑張ってるとかいうけど、それぞれキャパが違うのはわかってる。
でも自分は、あまりにもこの社会で生きていくには器が小さすぎるのかな。
最低限のキャパさえ備えられてないのかな。
理屈でわかっていること、自分の力ではどうにもならないこと、絶対に変わらない環境、生まれつきの不運。
いくら整理して受け取って、どう生きていこうか模索しても、結局ろくな結論には至らない。
死のうとは別に思わない。死にたいなんて数えきれないほど願ったし、死ぬよりも救われたいことに気付いたから。
どうあがいても生き先が見えないんだよ。
届かないだろうけど、助けて。って、口に出せない傲慢な要求をここに書いておこう。
どう助けたらいいかも書けないくせに。
適切な頼り方も知らないくせに。
そんなことを配慮する余裕なんかとっくに無くなっている。
長い上にメチャクチャな話でごめん。何言ってるかわけわかんないよね。本当に申し訳ない。
もう無理。
たすけて。
生きづらい。