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恋愛
匿名さん
2年前
23歳の大学生です。今までは、自分に優しい人とは簡単に恋に落ち恋愛をしてきました。お互いとお互いに合わせながら関係を作っていくよりは、私を好きだという相手を操り、自分の気ままにしてきました。私の自己尊重感があまりにも低いためこんな雰囲気の恋愛じゃないと、不安で耐えられなかったからです。 自分の問題を認知していたため、回数も少なく、恋愛歴も短いのです。 最近になって、このような問題が起こる原因は自己尊重の欠如から来るのだと認知し、その後はこのような行動を繰り返さないようにネットや本を参考にしたり、正しいコミュニケーション方法を勉強したり、専門家に意見を訪ねたりしながら新しい出会いのための準備をしてきました。 そのため5個上の彼氏と付き合うことになりました。確実に言えるのは、自分が前とは違うと認知するところです。一日中、楽しかった気分が夕方になると理由もなく鬱になったりするパターンもなくなり、落ち着いてきました。相手の都合のいい時日常を共有し、各自の空間も尊重できるようになりました。会った時はもちろん最善をつくします。相手が私についてどう思っているのか勝手に推測してしまう悪い癖もなくなり、相手に私の気持ちを委ねさせないよう努力します。幸いに、そのため今の恋愛は特に問題なく続いているのですが、一方はつまらないと思ってしまうのです。この人も元カレたちのように私に執着してほしいという思いが癖のように出てしまいます。 例えでいうなら、絵を描くこと自体が好きで、未完成であろうが完成であろうが沢山の絵を単発性として描いてきたものの、ちゃんとした作品を作るために芸術大学へ進学した後、本当に私が望んでいたのがこれなのか悩み始める、そんな気持ちです。 時間がたつと自分の努力が無駄ではなかったと感じさせるような新たな楽しさが訪れてくるのでしょうか。
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専門家プロフィール
Mamorime さんの専門コメント
2年前
他人ではなく、自分自身に集中し自らを愛する方法。
#関係 #執着 #自己尊重
こんにちは!心のスペシャリスト、マモリメです。( ˙▿˙ )و ̑̑
[今回の悩み]
あなたは今まで相手をコントロールする恋愛をしてきたようです。そして、自分や恋愛関係について研究し、新たな関係づくり方式の恋愛を始めたようです。以前とは違う、相手の領域を尊重しながら会った瞬間はベストを尽くす。その結果、嬉悲の交差が激しいパターンが無くなったようです。しかし、現在の恋愛では以前経験した感覚が味わえなく残念に思いと今までの努力が報われる瞬間が来るのかと漠然さが辛い思いをさせるように見えます。
[悩みの原因・分析]
あなたはおそらく愛の深さの基準が 1.あなたに対する執着や関心 2.相手があなたの統制にどこまで同意するか に合わせられていたのではないでしょうか。 これはあなたの今までの関係づくりが安定的ではなかったためだと思います。例えば、あなたが相手に何かを望んだり必要とされる瞬間、満足した経験が繰り返され、「不満足=充分に愛されていない」と思うようになったのではないでしょうか。 このような経験は自らを低評価し、不足している分を他人を通して満たそうとします。自分の欲求を補う人を探し、その人に執着し統制する姿を見せます。そのような行動を通し、安定感を感じていたのかも知れません。 しかし、あなたは関係性について勉強し、現在の恋人とは新たな経験をしたようです。 相手を統制したり、執着しないよう努力し、各自のスペースを尊重したため達成できる安定的な恋愛を経たようです。しかし、このような関係づくりは慣れていなかったため、努力を求めたようです。また、既存の方式で感じられた相手を統制することで得る快感と満足感がないため新しい関係からストレスを感じた可能性もあると思います。
[やってみましょう!]
あなたが「新しい方式の関係づくり」を築き始めたことを心から応援します。既存のやり方では安定感や快感を感じながら同時にストレスを感じていたように判断されますが、そのためあなたも自らそのような関係が健康ではないことを認知、不安定だと認めていたように見えます。自分の欲求を満たすために相手を統制し、維持してきた関係は不安な気持ちにさせ、さらに虚しさまで感じさせたかもです。 しかし、繰り返されるパターンを破り関係づくりの方式を理解しようと頑張った事はあなたにとってとても肯定的なチャンスだと思います。慣れない新しい方法で関係を続けることを練習することで、安定的な関係から得られる満足感を通し、また自分に集中することで自己尊重をする方法を学べると思います。
また、あなたのこころにマモリメ( ˙▿˙ )が必要な時は、気軽にお越しください。 あなたの心、マモリメが守ります(╹౪╹ )و ̑̑
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BLUEMARINA
2年前
大学生の頃を思い出しながら読みました。 特段モテるタイプでは無かったと思いますし、最初は匿名さんと同じように好意を寄せてくれる女性と付き合っていました。 優しい、自分に尽くしてくれる、時にはヤキモチを焼いてくれたり、束縛されたりする中で自分の存在意義を見出してたのかもしれません。でも次第にそんな関係性に対して満足できなくなり、正反対のタイプ(いわゆる無理目の女性)とあえて付き合うようになりました。確かに美しいけど、必要以上に優しくない、尽くしてくれない、わがまま、気分屋など。周囲からは羨望の眼差しで見られるものの今まで味わったことがないストレスも感じるようになりました。その後はパートナーを超短期間で次々と変えるようになり気付けば大学を卒業する頃には3桁を超えてしまいました。 その結果は?特段スペシャルな何かを得たとか学んだことも無いように思います。 ただ一つ得た教訓としては『100人いれば100通りの人格があり共通した最適解などない』さらに残酷に言えば『この人しかいない!というのも存在は否定しないけど幻の可能性も高い』ということ。 あと『年齢によっても、その時に置かれている立場や状況によっても、また精神状態や人格の成長度合いによっても惹かれるタイプや惹かれ合うタイプも変わる』 ということでしょうか? なので今はあまり細かいことは気にせずに自分が納得の行くまで色々な経験をしたら良いのではないでしょうか? 『あの時、もっとあーしていれば良かったのになぁー』と後で後悔するよりも可能な限り色々なタイプの方と交流したりお付き合いした方がBestではないにしろBetterかなと僕は思います。 その方がどんな未来が待っていようとも納得もすれば諦めもつくような気がします。 大事なことなので二度言います。 『年齢によっても、その時に置かれている立場や状況によっても、また精神状態や人格の成長度合いによっても惹かれるタイプや惹かれ合うタイプも変わる』 これはあくまでも個人の意見と感想です。 何かの参考や匿名さんが少しでも勇気を持てることを願って。
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Fairy
2年前
人間は飽きてしまう生き物なので(´;ω;`)