仕事関係
2日に極度のメンタル不調(過呼吸、吐き気、えづきで)で入院することになりました。
仕事に行く前から身体が重い、気持ちがそれ以上に重いというのがあって、ベッドから動けず、出勤ギリギリの時間なるも動けず、職場へ具合悪すぎて動けないと連絡を入れました。
その後は、担架で運ばれ、救急車で病院に搬送それ、血液検査、MRI検査を受け、検査に異常はないものの、1人で当たり前のことが出来ないため(食事や歩行、排泄等)入院することになりました。
やはり、これまでの仕事を上手くこなせていないストレスだったり、検査中での対人調整でストレスを感じたりと忙しい時にココロが壊れた感じでした。
上司には、仕事の事は気にせずゆっくり休めといわれつつも、別の上司からは、いつ退院できそうなんだ?と、どちらの言い分もわかるのですが、気持ちもうまく休めずにいます。回復に専念したいのもあるのですが、回復したフリで復帰して、また自分が壊れてもの葛藤もあります。
病院では、不安を和らげる薬の投与、眠れない時は睡眠導入剤を使用していますが、なんとか強制的に心身休ませようとしてるのだと思いますが、それでも安眠熟睡できず、起きても薬の副作用か軽度の偏頭痛、意識がボーッとしたりします。
今日で3日目では、ありますが、どれくらいで心身回復と伝えればいいかもよくわかりません。
みなさんは、どう思いますか?
#強迫観念 #不眠症 #身体症状

焦りは禁物。どうかまずはゆっくりと休養を
滝 真樹子10日前
単身赴任というのは多くの側面でストレスを抱えやすい環境にあり、新しい土地での生活、慣れない業務、今まで築いてきた人間関係との別れ、一から周りとの関係性を構築しなければならない状況など、心身共に多くの負荷がかかります。特にぽんぽぽさんの場合は長年続けていた業務からは全く違う種類の仕事を任され、かなりのストレスがかかっていたのではないかと想像できます。通常、引っ越してからすぐの頃は新しい土地での適応や仕事に追いつくことに精いっぱいで、頭も体もフル活用で忙しく動いていることが多いかと思います。ですがしばらく経ってくると疲れも出て、新しい人間関係による気疲れや住み慣れた土地を離れたことによるストレスが重なり、体調を崩す方も少なくありません。ぽんぽぽさんは単身赴任が決まってから今まで、本当に頑張り続けてこられたのですね。きっともともと何事にも真面目に取り組み、一生懸命にやるべきことをこなそうとする性格なのかもしれません。少し頑張り過ぎてしまった部分もあるでしょうか。
今は焦りが前面に出て、上司に何と伝えよう、どれ位で復帰できるのだろうという気持ちが出ていることと思います。ですが今のぽんぽぽさんの状況は、強制的にでもしっかりと休んで体の回復を優先させた方が良い時期です。上司の方に見通しを伝える必要があるようであれば主治医の先生に相談して、先生の言葉をそのまま伝えれば良いかと思います。とにかく今は仕事から離れ、しっかり心と身体を休ませることです。
退院後もすぐに完全復帰してしまうとまた体調不良がぶり返してしまう可能性もありますので、主治医の先生とも相談の上、時短勤務や、リハビリ出勤等の制度を上手に活用していけたら良いかと思います。その際も、周囲に迷惑をかけるのではないか、上司に何と伝えたら良いだろうと考え過ぎるとまた負担になってしまいますので、ぜひ自分のペースを取り戻すことを最優先に、焦らずに進めていくことが大切です。
退院後もしばらくは休職期間がもらえるようでしたら、一度単身赴任前の住み慣れた土地に帰って、しばらく静養するというのも良いかもしれません。気心の知れた友人やご家族と過ごす時間を持つことで、良い気分転換になるのではないでしょうか。現在の職場自体がどうしてもストレス過多になってしまうようでしたら、産業医等にも相談をして、もとの業務に戻してもらったり、配置換えをお願いしたりといったこともできるかと思います。