結婚・子育て
今婚活をしていますが、ほんとに自分は結婚したいのかわからなくなってきた。
歳的にも子供のこと考える歳でもあるし、将来誰かと一緒に生きていく未來もいいな、歩いていてカップル、夫婦見るといいなと思ったのですが、ずっと実家にいてぬくぬく状態からいざ結婚のこと考えて婚活始めてみたら、結婚したいのかわからなくなってきた。
ほんと今の自分のダメさ加減を見て、好きになってくれる人がいるのかさえも不安。
それに婚活で出会えた方と会う予定がありますが、こんな気持ちで会って申し訳ない気がしてきています。
#妄想 #不安

立ち止まってもいい!未来予想図は、幾通りも紡げます!今はそれを探す時期かもしれません☆
かんだ なおこ1年前
Kurage88さんの状況からいくつかアドバイスを考えてみました。
【①未来予想図を幾通りも出してみましょう!】
Kurage88さんにとって5年後、10年後…30年後どのような自分でいたいですか?少し考えてみてください。1つに想像を絞らなくてOKです。「独身だったら…」「子どもがいたら…」「パートナーがいたら…」と色々なバージョンを想像してみてください。大人になると、子どもの様に夢を描くことに抵抗を感じるかもしれません。しかし、将来をイメージする力は人間の素晴らしい力です。
イメージすることは、頭の中にアンテナを張る作業に繋がるため、その行動に反応しやすくなり、夢を実現しやすくなると言われています。
まず想像する時は、自分を中心(主役)に考え「その時どんな人が側にいるかな」「どんな家族がいるかな」とイメージを膨らませてみてください。
この時のポイントは、希望ではなく完了しているイメージを持つことです(例えば「~がほしい」(希望)→「~を持っている」(完了))。自分のゴール探しにもなり、考えが整理されます。
「何も思いつかない」「漠然とした想像しかできない」という状態でもOKです。
頭の隅に置いといていただいて、今までの様に素敵なカップルなどを見かけた時にスイッチになるかもしれませんので、焦らないで大丈夫です。
【②恋はどんな時でもしていいもの】
Kurage88さんは、今の状態で婚活の相手に会っていいか悩んでいらっしゃいましたが、恋のチャンスはいつ訪れるかわかりません。
自分が一番輝いている時にベストパートナーに出会えるとも限りませんので、少しでも「会ってみたい」と言う気持ちがあるのであれば、踏み出してみるのをお勧めします。
ただ"心が疲弊しすぎている”"人と会える気持ではない”という状態でしたら、まず出会いよりも自分のセルフケアが第一になりますので、そこのバランスは大切にされてください。
「相手に失礼かも」と相手の立場に立って考えられるKurage88さんの優しさは、とても素敵な魅力だと思いました。その思いやりの心は、きっとお相手の心に届くのではないでしょうか。
【③悩むことはいいこと】
Kurage88さんは「自分が本当にダメに思える」とお話をしてくれました。悩んでいる中で、自分に自信を持とうとしても難しいですよね(私も落ち込んでいる時、簡単に浮上できないときもありますよ)。
悩むことは一見ネガティブに受け止められがちですが、自分と向き合っている証拠でもあります。なかなか答えが出ないということは、Kurage88さんに力がないのではなく、それだけ立ち止まって考えないといけない大きな問題なのだと思います。こういう時に自分にポジティブな言葉はかけにくいと思いますが「私、今頑張って向き合っているんだ!」「疲れちゃうよねお疲れ様」と自分を労うところから始めてみてください。自分の小さな頑張りも労える習慣が付くと、自然と自信もついてきます。
人生は選択の連続です!悩んで出した答えは、その時のベストだと思ってみるのはどうでしょうか!またその選択の先で悩んだ時は、立ち止まって新たな選択をしていく…この繰り返しだと思ってみてください。きっとその努力の積み重ねは、Kurage88さんの人生を彩ってくれるはずです。