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自由
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もしかしたら母親は、わたしが自炊することを よく思っていないのかもしれない…… すくなくとも「わたしの自立を応援していない」ことには 確信しちゃったかもしれないな。 今までのやり取りで、なんであんな態度とられたんだろう…… ってしゅんとしてた思い出の答えとして、妙にしっくりきちゃったぁ。 あと、わたしが握りしめてた「わたしには価値がない」っていう のも、母親の持ってた価値観、ってことにしちゃった。 納得できちゃったんだもの。 わたしの抱いた「一人暮らし」という夢に対して、 『アンタにできるわけないやろォ……!?』つって。 『日頃、家事もろくに手伝わないのに……!』ってか? 家事の手伝いさせないようにしてるの、ご自分ってことに 気づいてないのカワイソウ。 口では「手伝え」って言ったりするのに、いざ手を出すと、 不満そうにしてるの態度に出ちゃってるんだよなぁ……。 こっちから見ると透け透けだから、わたしは勝手に 自信をなくしてきた日々を送ってきたんだけど。 自分からはそういうの見えないからね。しかたないよね。 あと、わたしの中にはやっぱり 「自分は幸せになることに相応しくない」という思想がある。 昨日の幸せを帳消しにするような大ショックな出来事が 起きて、本当に本当にめちゃくちゃ悲しかったんだけど…… どこか「安堵」と呼べるような、納得してる感情が小さく あるのを見つけちゃったぁ。 かなり奥の方にかすかだったけど、しっくりきて、ほっとして いたよ。 残念だよね。幸せになるために日々こんなに努力してるのに さぁ。 まあ、後退と思えるようなこれだって、立派な前進なんだけど ね。がっかりはしたよね。 以上、本日の“気づき”でしたぁ。
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