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マモリメの手紙
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中学から学校に行けず、メンタルも体も弱いので二十歳超えてもまともに働けずにいます。 家族に無理言って高額なお金を出してもらった専門学校も、将来を見失い半年で行けなくなりました。 今まで楽しんでやってた趣味の漫画もゲームも遊びに行ったところも、びっくりするぐらい何も覚えていません。 一体二十数年間、何を考えて何をして生きていたのか。思い出せないです。 たくさんの経験をさせてもらったのに、何も身にならず、中途半端な自分の存在が本当に申し訳なくて、毎日毎日、母に謝ってます。 そんな私に母は、「なんで謝るの、大丈夫だよ。きっと大丈夫。経験は無駄にならないよ」って言ってくれるんです。 その言葉は安心と同時に、この先私はまともにやれるだろうかと不安な気持ちでいっぱいになって涙が止まりません。 母は若くなく、きっとそんなに長くはないだろうなと思うから、焦りの気持ちもあるせいで感情がうまく整理できず、1日1日を乗り越えるので精一杯です。 そんな1日だって、バイトから帰ってきてボーっとしてしまいPCの勉強をしなきゃいけないのに、体も気持ちも動かずやらないまま終えます。 何も偉くないし、すごくもない。 人生は死ぬまでの暇つぶしだって言うけれど、生きてることが毎日悲しくて不安で申し訳ないです。 いつかこんな自分とさよらならできるのかな。行動するしかないのはわかってるけど体が動かない。でもきっと、世間の人は「怠けだ、自業自得だ」と思うんだろうな。 色々と考えすぎて最終的にボーっとなってしまう。
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