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自由
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#小説のような出逢い #お母さんと男の子と僕 #文章まとめる能力皆無ですみません #相変わらず話し長ッッ
今日は、服でも買いに、と街へ。 とあるおデパに入ると、通路の真ん中に 女性が座り込み、横には男の子が立っていた。 ん?男の子の水色の服が不自然な藍色に。 女性が焦っているのが見て分かった。 なんとなく視線を床に落とすと.. あぁ、なるほど。 お母さん「すみません。誰か、 お店の方を呼んでいただけませんか?誰か..」 僕「呼んで来ます。」 駆け寄り、そのままお店の方を探した。 事情を説明すると、処理の準備が出来次第 そちらに向かうとのことだった。 ひと足先に、僕は2人の元へ戻る。 親子の横を何人もの人たちが通り過ぎる。 横目で眺めて..。 嘘だろ..。 僕の頭に浮かんだ文字だった。 すぐ僕は、鞄からウェットティッシュを 一気に取り出し、数枚づつ広げて お母さんに手渡していった。 幸い僕は、アルコールとノンアルコール 2種類のウェットティッシュを持っていた。笑 お母さんは 泣いていた。 男の子も 泣いていた。 お母さんは震える手で一生懸命 男の子の手や顔、服を拭いてあげていた。 僕「お母さん、大丈夫。ゆっくりでいいんです。 怖かったですよね。大丈夫 大丈夫。」 するとお店の方がやって来て、 床を拭き取り、丁寧に消毒をし始めた。 僕「息子さんの新しいお洋服、 選ぶ楽しみができましたね(^-^)」 お母さんは 泣きながら 微笑んで頷いてくださいました。 僕「よく頑張ったな。 偉かったから、新しいお洋服、 買ってもらえるかもよ?←小声で耳打」 男の子「恐竜のがいい。」 僕「..ですって。笑」 僕は、男の子と一緒にお母さんを見上げた。 「仕方ないね。」親子は目を合わせて笑った。 2人が笑顔になって良かった。 僕は安心して その場を離れた。 あ、僕も服を買いに来たんだった!笑 ..つづく。 !笑 。笑
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#小さな幸せ
性の悩み
#ストレス #性自認_性的指向
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