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丁度いい積極性って何だろう。 中学生の頃、基本1人でいるのが楽だったのと、趣味が合いそうな人に話しかけてみたいときがあってももあまり勇気が出ず同級生達の輪にすごくたまにしか入れなくて浮いてる存在だっだので、お節介な同級生からもっと積極的になってみんなとお話しようと言われ続けて、何を話していいかも分からないし、自分のことを話すときもかなり焦っていっぱい話そうとしないと仲良くなれないのかなと言うプレッシャーを1人で感じて疲れていました。 先生との交換ノートを書くときも最初は言葉が足りなさ過ぎて伝わってないことが多々あったので、詳しく話さないと言いたいことが伝わらないんだと思うとマイナーな趣味の話などは特にかなり長文にして書いてしまう癖がついてしまいました。書きすぎてもどうせ読みづらくて見向きもしない人もいるだろうに。 就活を意識するようになってから、余計に積極性のなさや自分のコミュ力を何とか改善しないと社会でやっていけないという焦りが出てきて、仲良くなりたいからと言って自分ばかり無理して話しかけても、相手が求めていない頻度を超えてしまうととんでもない迷惑になるから相手にとって丁度いいラインをちゃんと考慮するのも大切なコミュニケーションのひとつなのだという当たり前のことに恥ずかしながら遅すぎるタイミングで気付きました。 それから、仲良くしたかったのに、悩みが近い者同士支え合いたかったのに、迷惑ばかりかけて傷つけてしまった自分がどうしても許せなくなり、自分から特定の人に話しかけるのが余計に怖くなってしまいました。 それから何年か経ってから、今の推しが人気や知名度にいまひとつ自信を持てていない様な発言を耳にしてから、やはり推し活にも適度な積極性を持ってファンである自分の存在を伝えた方が今の推しの為なのかなと思い始めたものの、またやり過ぎたり気付かないうちに褒めているつもりでも失礼な事を言って迷惑にならないかハラハラしながら、たまに手紙やコメントなど送っています。